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流行りのネットスカウトは安全?危険?

最近SNS等で流行っているネットスカウトですが、実際のところどうなんでしょうか?

まず言葉だけでは信用できませんし、まして顔も出していない様な人は論外です。

では実際にどうしたらいいの?という方のために、スカウトを使うメリットやデメリット、良いスカウトの見分け方などを詳しくご紹介していきます!


【実際、スカウトは使った方がいい?】


結論から言うと、「使った方がいい」です。

”スカウトと上手に付き合う”事は、キャバ嬢にとって非常に強いスキルです。

たとえば移籍を検討する際、求人媒体や、既存の身内の紹介だけだとどうでしょう?

限られた情報の中から、ベストかもわからない判断を強いられることになるのは必須です。

ましてや知り合いの紹介ともなると入店を強引に勧められたり、断ってからが気まずくなったりと、色々面倒なことにもなりかねません。

フェアな状況の中で、安心して自分に合ったお店を探したいといった方にこそ、スカウトは非常に心強い味方になってくれます。

【良いスカウト、悪いスカウトの例】


とはいえ、スカウトの中にも良い(安全な)スカウトととそうでない(危険な)スカウトがいるのも事実。

▶良いスカウトの例(安全)

・マナーがあり言葉使いが丁寧
・話をよく聞いてくれる
・面接までの取り次ぎがスムーズ
・トラブルの際、間に入ってくれる
・基本的に時給や条件がよくなる

▶悪いスカウトの例(危険)

・時間や仕事にルーズ
・合わない店を紹介してくる
・AVや風俗に勧誘してくる
・話がコロコロと変わる
・色恋をかけてくる

【良いスカウトの見分け方】


そこで今回は、良いスカウトを見分けるポイントを3つご紹介します!

1,しつこくない(マナーが守れる)

しつこいスカウトはバック目当てに自分本意な紹介をしてくることが殆ど。希望からどんどん話がそれたり、辻褄が合わなくなってきたら注意が必要です。もし入りたくないお店を強要してくる様なら迷わず切りましょう。

2,すぐに提案をしてこない

良いスカウトは女の子の希望やこれまでの事を詳しく聞いた上で、「なぜ今、お店を探さなくては行けないのか?」「それはどうすれば解決できるか?」といった視点で真剣に考えて提案をしてくれます。

3,採用基準や相場に詳しい

お店ごとの基準や相場に詳しいスカウトだと、まず"無駄な面接"がなくなります。女の子のレベルに合わせて”無理のない好条件のお店”を提案してくれるので、入店後もスムーズに稼げるようになります。

【まとめ】


キャバクラは良い店・悪い店がピンキリな上に、見極めが非常に難しい業種です。

安全で快適に働ける店を見つけるためにも、良いスカウトと上手に付き合いつつ、自分でもしっかりとした知識を身に付けてお店探しをすることをオススメします。

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知り合いに良いスカウトがいないという方は、自分宛にLINEまたはインスタDMを頂ければご紹介させて頂きます。

LINE ID:genkiokano
Instagram:kinge_nokao

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