私の原点、テレクラの話4
テレクラといえば、今ある犯罪行為などの発祥でもありますね。ネカマ、すっぽかし、そして、援助交際という名の売春ですね。
待ち合わせしておいて、すっぽかされるなどは序の口ですよね。約束をしたら守るという、性善説は、あっさり破られ、現実の厳しさを教えられました(笑)
テレクラは声なので、流石にネカマはバレるのですが(笑)なにしろ一時期は電話の半分はネカマという状況でしたので、いかにネカマやイタズラ電話を他のおじさんに押し付けるか(笑)の戦いでもありましたね。それをするにも、電話の早取りの技術も大事でしたね。
そして、テレクラ以前はプロしか居なかった売春。テレクラ前までは、立ちんぼと呼ばれる人か、チョンの間くらいの、プロしか居なかったのですが、テレクラの登場により、誰でも売春が出来るようになってしまいました。
初期の頃は本当にお小遣い程度でしている女性もいたので、カオスですよね。プロは食いっぱぐれるし、稼ごうとしてる人も、お小遣い程度の人に負けるし。男からしても、探せば安くて可愛い女の子がいるかも?みたいな、さながらワンピースの大航海時代のようでしたね(笑)それでも私は、売春には手を出さないようにはしてましたが。
あの頃いい思いをして忘れられない高齢者が、今でもそんな思いが出来るかも?と、Xや出会い系にワラワラいるのは、気持ち悪いですよね(~_~;)つくづく、その時から、努力と研鑽だけは怠らなかったのが、今となっては財産になってますね。
これ以外だと、一緒に飲みに行こうと言われて行ったら、女性とお店がグルだったなどのボッタクリの原型みたいなことしてた人もいましたね。たまたま私はぼったくられませんでしたが(^^;)
あと、勃つ薬をとある人から買って、私とエッチしましょうという、今聞けば、そりゃ騙されてるでしょ?みたいなのにも、情けないことに引っかかりました。一万円の小麦粉でした(>_<)当然、女性は待ってませんでした(ToT)
今となっては、痛い目も、教訓とすれば、プラスになるという勉強にもなってますね。
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