中東のイスラエルは偽物

こんにちは。

今回は中東のイスラエルが偽物である理由について説明します。

千九百四十八年にパレスチナ地方に入植したシオニストたちによって、イスラエルが建国されました。しかも、以前から住んでいたパレスチナ人から土地を奪ってです。アラブ諸国はパレスチナを巡って、イスラエルと中東戦争を起こして、アラブ諸国が敗れました。その結果、約七十~八十万人ものパレスチナ人が難民となりました。

現在でも、パレスチナ人は偽イスラエル国内で差別や迫害を受けています。我々日本人とて他人事ではありません。もし、改憲されて日本が支那に併合された後は、パレスチナ人やチベット人とウイグル人のように本物の日本人も迫害されることになりますから。

では、中東のイスラエルが偽物である理由を説明します。

そもそも、ユダヤ人とは旧約聖書の創世記に登場するアブラハム、イサク、ヤコブとヤコブの十二人の息子の子孫からなる民族だと言われます。アブラハムはノアの息子で黄色人種の祖先であるセムの子孫であり、従ってユダヤ人は黄色人種でなければおかしいです。

しかし、現代のユダヤ人と名乗っているシオニストたちは東欧系の白人で、本物のユダヤ人ではありません。彼らは単にユダヤ教に改宗したに過ぎない東欧系民族のハザール人の末裔です。従って、彼らは血統的にアブラハムの子孫ではなく、セムの子孫でもありません。

詳しくは以下のブログ記事が参考になると存じます。

古代イスラエル民族は日本に渡来したとも言われます。紀元前七百二十二年頃にアッシリアによって北イスラエル王国が滅ぼされた後に、北部に定住していた十部族たちはシルクロードや海の道を経て、大陸各地に移住して最終的には日本に行き着いたともされています。後に南ユダ王国に定住していた残りの二部族のユダ族とベニヤミン族も日本に上陸して、彼らと合流したとも言われます。

詳しくは以下のブログ記事も参考になるかと存じます。

日本人の約四割が古代イスラエル民族の末裔であることは歴史的事実だと言えます。しかし、現代の歴史教育でそのことを教えないのは日本人にとって悲劇と言えます。皆さん、今こそ、日本の真の歴史を見つめ直す時が来たのではありませんか。

私の拙い記事をご覧くださって、有難うございました。

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