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備忘録240521-22

先日、私宮下、ボラン(ベース)、伊藤(スタッフ)の3名で高山へ行ってきました。


単管を運ぶと言えばボラン

高山がついでなのか、こっちがついでなのか・・・高山へ行く前に単管を追加購入。設営用の足場の為の単管、ということでステージには使われないんだけど、地元の業者の人に聞くと「この辺は足場業者がいないから、多分誰も単管持ってませんよ」とのことなので、思い切って買い足しました。

荘川で単管売ってないので、近場の(といっても下道40分くらい)店を探して、買って~運んで~を繰り返して。舞台の設営はまだ先だけど、その時に買いに行くとなると結構な手間なので。一つ懸念点が消化できて良かったです。


荘川と高山の途中にある、とても親近感のわく橋。


トラック借りたり返したりしてからは、そのまま高山へ。この日はいつもの荘川泊まりじゃなくて高山泊まりに。まだ行ったことないお店が沢山あるので、それを行けるだけ行こうという一日。


呑み屋を4軒ほどハシゴ。


まったく同じ靴の人発見


お店の紹介(名前)は後日YAGURA側が出すかもしれないので割愛しますが・・・どこもとても親切にしてもらい(お酒も一部奢ってもらい)、YAGURAの話もさせてもらえて、とても有意義な一日でした。その流れでもしかするとライブもするかもしれません。実現させていきたいな


美味しかったし楽しかったです


とてもお酒が弱くなってる気がする。23時くらいにはもう限界を感じてホテルへ。その後某映像チェックしながら呑もうと3人で集まったものの、睡魔に耐えられませんでした。就寝。


翌日は、

荘川高原カントリー倶楽部にて昼食。ここは知ってる人が沢山働いています。

ゴルフ場で昼食。ボランは初めて来たみたいで「島耕作でしか見たことない」って言ってました。(ゴルフしなくてもレストランだけ利用可能です)


ばったり 元気そうでした(今月も先月もあってるけど)


今年も変わらず力不足を実感しながら進む一年ですが・・・それでも少しずつ、去年知らなかった人や、これまで出会っていない人に出会う瞬間は、まだまだあるはずの未知の可能性を肌で感じる瞬間です。


ジャズフェスのポスター今年もかっこいい


こういう活動を毎年毎日続けて、何年か経った後、YAGURAって一体どうなってるんだろうな?と。

それを思うだけで、未来に何の保証も担保もないけど、なんか楽しそうな気がするんですよね。

友達も増えたし(来月はBBQもします)。

ということで、やれることをやれるだけ、引き続き運営設営取り組んでいきます。

(チケット一次先行割、5月末までです。お買い逃しなく!)


【YAGURA】
名古屋・京都・東京・兵庫(ハチ北)に在住のメンバーから成るバンド「KINEMAS」主催のキャンプフェス。2021年より、岐阜県高山市・荘川(しょうかわ)「一色の森キャンプ場」にて毎年開催。今年4年目。2024年10月12日(土曜)・13日(日曜)開催。(11日(金曜)に前夜祭計画中)


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