伝統と革新が融合する街 Toulouse
Bonjour! 国際学類の原 那月(はら なつき)です!
僕はフランスの南西部にある、トゥールーズという都市で勉強しています。
今回は、
「トゥールーズってどんな場所??」
というのをメインに伝えていきたいと思います😄
トゥールーズは"バラ色の街"と呼ばれていて、その名の通り、写真のような色の建物が立ち並んでいます。その歴史は古く、中世においてはカトリック教会の重要な聖地の1つでした。そのため、11世紀以降に建てられた教会や建築物などが多く現存しています😦
そんなトゥールーズ、現在はフランス第四の都市に発展、人口増加が著しいです。毎年移住者が絶えないため、開発が至るところで進められています。しかしその開発がまた歴史的な街並みを崩さずに行われているのがすごいところ😮
建物の壁をバラ色に揃えたり、元からある建造物の壊れている部分も同時に修繕したりと、Toulousain(トゥールーズに住んでいる人々)の愛を感じます。
また、人口のおよそ4分の1は学生(!)で、世界中から学生が集まってきています。外国から来る人々が多いせいか、お店の店員さんも英語が話せることが多く、皆とても優しいです、、。航空宇宙産業が盛んで、エアバスの本社があるところでも知られています。
南西部なので比較的温暖ですし、天気も大変良いです☀️
散歩するだけで幸せになれる場所で僕は勉強できているわけですが、長くなりそうなので、今回はこの辺で終わりにして、次回大学と授業について載せたいと思います。
読んでいただきありがとうございました!