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言葉尻を捕らえ続ける人たち
最近アナウンサーの方が「大人でも、女性でも、子供でも楽しめる~」という紹介の仕方をしたのに対して、「女性は大人に入らないのか?」という批判があるというのを聞いた。
こんな内容に関係ない部分でよく怒れるなと思う。
こんな表現、受け手側のとらえ方次第なのに、なぜ前向きに捉えられないのかと不思議に思う。
女性の方は男に比べて、例えば飲食店であれば、おしゃれである方が良いとか綺麗である方が良いとか、女性客が多いほうが良いとか、固有の指標があるので、単純にそこを際立たせて紹介しただけだと思うのだが、なぜそう思えないのだろう。
このような人たちは、自分で悪い受け取り方をする事で自分を苦しめている。
そのように自分で勝手に苦しんでいる人間は救えないし、そのような人たちに配慮する必要は全くないと思う。
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