チーム友達いないふり

次のバイトは近所のドミノピザにしよう。理由は働いてるみんながギャルだから。けど俺はギャルじゃないから多分応募しても不採用だろう。やっぱり俺がギャルじゃないのは間違っていると思う。なら、ドライバーになろうかな。せっかく免許持ってるんだし。と思って原付から降りてきた宅配ドライバーを横目で見るとめちゃくちゃ体育会系だった。ギャルよりも難しいかも。どうしようもない。来世に期待するしかない。来世はドミノピザの生地になってギャルにこねてもらうんだ。ギャルにソースとチーズをかけてもらって、高熱の窯で焼かれる。そんなことを考えながらドミノピザを後にした。

自分はいまだに孤独がかっこいいと思っている節がある。友達が同じ授業受けてるのに気づいてもあえて一人で受講したりする。けど、孤独になりきれてないから授業が終わるとその友達のもとへ行ったり。とてつもなく中途半端で、かっこ悪い。孤独がかっこいいっていうのは自分がひとりぼっちになっても傷を負わないようにするためのただの保険で、だけどほんとに一人になりたい日もあるし、一人が寂しくて怖くてつらい日もある。ひとりぼっちになりたいし、なりたくない。だから俺はチーム友達いないふり。かな。そんなこと言ってたらほんとに周りに人がいなくなりそう。

心がしんどくなって病みツイとかを連投したい衝動に駆られるけど、やっぱりダサいから自制するなんてことがよくある。けど、こうやってNoteに意味わからない長文書き留めるのも気持ち悪いしかっこ悪い。けど、高校生のころからずっとこれだから今更変わらない気もする。日々元気に黒歴史更新中!

最近はやりのチーム友達はいい言葉だと思う。卑屈で逆張りな俺に寄り添ってくれる。ラッパーのKOHHの言葉は昔から好きだったけど、今も好きだ。

金玉ってなんで体内にないのかな。

ほんとは明日までのレポートがまだ残ってるんだけど、このノートがあと200文字くらいで1000文字になるから200文字分”チーム友達”を連呼します。
嘘です。
おわり。


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