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大人はひとりになりたいと思うのに、なぜ子どもは思わないんだろう?

なんでなんですかね?

オルタナティブスクールの春休みが長くて少々疲れているモモムギです。ひとりになりたい・・・。

かわいいんですけどね。ずっと一緒だとなんで疲れるんだろう?
やっぱりお世話する側だから?守らなきゃという意識が働いているのだろうか。もうそんなに手もかからないはずなんだけど・・・

いや、結構呼ばれているような気もする。

ママー、○○ができないんだけど
ママー、○○がないんだけど
ママー、弟が○○するー
ママー、ヒマ。

・・・・・。

そしてヒーターの前の一番いいポジションには常に長男が寝転んでいて、漫画を読んだりユーチューブをみたり絵を描いたりしている。

ワタシだってぬくぬくとあったまりながら好きな録画を観たりストレッチしたりしたい。

お昼ご飯の心配なんてせず適当にすませて、美味しいおやつなんかをこっそり食べたりしたい(いつもは学校行っている間にしてます)

ああひとりになりたいと切実に感じてしまう今日このごろ、ふと大人はそう思うけど子どものほうはどうなんだろうな、と思ったわけです。

たまにはママがいない家でのんびりしたいなあとか思う時もあるのだろうか?
いやそんな感じじゃないなあ。もう少したてば親の顔なんか見たくもないなんて時期がくるのだろうか?そのへんが気になるところだけれど、なにぶん今のところ彼ら(長男次男)は家にワタシがいたほうがリラックスして過ごせるらしい(生存本能?)

対してワタシはやはり子どもがいるとしっかりしなくちゃいけないと思っているのかもしれない。いい格好しちゃってるのかもしれない。

彼らの前でダラダラとテレビ観ておまんじゅうをほおばることができない。

その点パパは子どもがいようがなんだろうが、始終パジャマでバリバリおやつを食べダラダラと寝転んでスマホを観ているのだからちょっとうらやましい。

呼ばれれば世話を焼き、ごはんを心配し、始終片付けに追われる日々。そしてこっそりチョコをほおばる春休み。

たまには思いきりダラダラしてみようかと模索しています。みなさまもたまには思いきり自分にダラダラすることを許してみてはいかかでしょうか。







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