それって方言やったんや!しらんかったわ!
こんにちは。そしてお久しぶりです。火曜日担当の岩崎真由子です。
今日はちょっと方言の話をしてみようと思います。
先日、母とこんな話をしました。
「2日前のことをおとといって言う?おとついって言う?」
母によると、友人と話をしていた時に「おとつい」と言ったら驚かれたそうです。私は特に使い分けているわけでもないのですが、どちらもよく使う言葉なので特に気にしたこともありませんでした。
調べてみると、「おとつい」は関西や北海道でよく使われる言葉だそう。ちなみに私は生まれも育ちも関西の人間です。なんだか面白くなってきて、他に実は方言だった!という言葉を探してみることにしました。
まずは関西弁。「なんでやねん!」とか「ほんまに」とかは流石にコテコテの関西弁なんで知ってますが、物をしまうという意味の「なおす」や、髪を結ぶという意味の「くくる」も関西独自の表現らしいです。
次に明石や姫路などの播州弁。そもそも播州弁というものがあるのも最近知りました。細かい、小さいという意味の「こまい」、新品は「さらぴん」など自分には身近な言葉だったのでびっくり。これらは遠くから来てる寮生に聞いてみても使わないそうです。
今回調べて思ったのは「方言トークっておもしろいな!」ってことです。特に明石高専はいろんなところから来た学生が集まってます。それぞれの地元の方言を使っていて、「それどういう意味!?」って聞くとそこで新しい会話が生まれるかもしれません。そして大学に行けば、また新しい場所から来た人たちとそんな話ができるかも。ちょっと楽しみです。
今日はこのくらいで。ほな、さいなら!
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