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ライター道

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ライタースクールの受講記録やライティングスキルの向上のために考えたことをまとめています。
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#レポート

【京都ライター塾レポ】(0/6)

現役ライター・江角悠子さんが主宰する京都ライター塾へ9期生として参加します! 今後、受講レポをあげていくにあたり、前置きとして受講を決めたきっかけと目標を残しておきたいと思います。 受講のきっかけライターになりたい、けど、どうしたらいいかわからない・・・ とりあえず、ライタースクールに通うことにしよう、でも、自分に合ったところがいい・・・ こんな感じで、やりたいことと不安との間を振り子のように行ったり来たりしていた半年前。 「京都 ライタースクール」でネット検索をして

【京都ライター塾レポ】(1/6)

このレポートでは、毎回の講義で私が学んだライターとしてのサバイバル能力をお伝えしていきます。 第1回目の講義を受講して人生を選択していくために、「自分が本当にやりたいこと」を言葉にする。 これが今回の講義全体を通じて学んだことです。 はじめに:書くこと・書く仕事の可能性ちょうど、新しいSNSの誕生が話題になっていますね。 江角さんから、媒体が増えればそれだけ書く機会が増えると教えていただき、書く能力はますます重要なものなんだと感じました。 同時に、ライターといってもフリ

【京都ライター塾レポ】(2/6)

現役ライターの江角悠子さんが主宰する「京都ライター塾」の受講レポをお届けします。 京都ライター塾とはライター歴17年の江角悠子さんが開催する、オンラインのライタースクールです。 2週間に1回のペースで開講し、3か月間・全6回の講義で構成されています。 毎回、講義の時間とワークの時間があります。ワークのテーマはライティングに関することと自己分析の2つです。 ゴールである「ライターになって幸せになる」という考え方に共感し、自分は参加を決めました。 講義では、ライティングス

繊細気質なライターこそ、ものキャンがおすすめ

「スキルも経験も自信もないし、不安になりやすい繊細な性格の自分でも、ライターの仕事ってできるのかな」と悩んでいませんか? わたしもちょっとしたことですぐに落ち込んだり、相手の顔色をうかがって行動して疲れてしまったりといった思考パターンに苦しんだ時期があります。 この経験から、繊細気質だからこそ楽しく生きる方法を形にしたいと思い、ライターの道を選びました。 ここでは、繊細気質であるわたしがものかきキャンプに参加してよかったことをまとめています。 自分も一歩踏み出してみよう

京都ライター塾で企画の立て方を学ぶということ【京都ライター塾レポ】(3/6)

【こんな人におすすめ】 ライター・江角悠子さん主宰の「京都ライター塾」に興味のある人 【この記事から得られること】 自分も読者も幸せになる企画の立て方・考え方 第3回の講義テーマは「企画の立て方」でした。 ライターを始めたばかりで「企画」といわれると、なんだかすごいことを求められていそうと感じますよね。 実際、わたしもそうでした。 しかし、講義を受けてみて「企画とは何であるのか」が分かると、先の不安は吹き飛びました。 この記事では、京都ライター塾で学んだ自分も相手も幸