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悪い予感ほど当たってしまう

こんにちは南仙台の父です。
今回は悪い予感という題で書いてみました。

第六感というやつが働いて、悪い・良い予感がするっていうことが時々起
こることがあります。
たいていは、良い予感というのは少なくて、悪い予感がするっていうこと
の方が多いようにも感じます。(もちろん個人差がありますが。)
もちろん、良い予感というのもあるにはあります。
でも、人間が生物である以上は死に直結するような悪い予感の方が当たる
ということの方が多いのかもしれません。
私もかなり良い・悪い予感というのは感じることがあります。
良い予感だと、商談する前に既に商談が成立するような予感を感じたりす
ることもあります。(話をする前の段階からわかる。)
悪い方もそうですが、事故だったり事件であったり、色々なことが事前に
わかって、最悪の状況を避けるだけの時間的な余裕があって何とか避ける
ことができてました。

以前、noteでも記事にしたのですが、危ない人を会社で雇いそうになった
話がありました。
これも会った段階での話ではなくて、会う以前の名前を見た段階でこいつ
は絶対に関わっちゃダメだと感じたくらいですから、こういう場合だと会
う必要もなくわかります。
(この話は、やっぱり危ないやつだったか という記事で読めます。)
この時も絶対にダメだって言ったにもかかわらず、会ってもいないのにそ
んなこと言うなとは言われましたが、こういうのって理屈なんかじゃあり
ませんからね。

やっぱり人間ってリスクを避けるためにも第六感的な要素があって、これ
を使って危険を避けるようにできているのかもしれません。
本当に怖いなとも思うし、良い悪いに関係なく予感で結果がわかるってい
うのもあまりありがたくないような気もします。
よく、クジを引くことがありますけど、たいていは結果見る前に当たって
いるかどうかわかっちゃいますから・・・。
当たってもあんまりうれしくないのもよろしくありません。
仕事でも何でもそうなんですけど、良い悪いにかかわらず予感はほぼほぼ
当たるので、これもどうなんだろっていつも思います。
よく、自分が死ぬかどうかわかったら教えてとか言われることもあります
けど、実際に死ぬことがわかっている人を見て本当のことが言えるわけな
いでしょ・・・。
死なないということだったらヘラヘラして言いますけど、死ぬとかってわ
かってたとしても言えるだけの度胸なんてありませんから。

どうしても、お付き合いというか何というか、結果がわかっているのにや
らなきゃいけないことも世の中にはかなりあって、こういうのも結果がわ
かっているにもかかわらずやらなきゃいけない不条理観は本当に言い難い
ものがあります。
まあ、そんな力を占い・鑑定師として使っているわけですけど、それ以外
の仕事でもそんな感覚が出て来るとちょっと考えちゃいます。
特に採用とかの話だとこういうのは直接出てくるので、自分が就活してる
時もそうでしたけど、落ちるのがわかっていて受けざるを得ない自分がい
るのはちょっと悩みました。(雇用保険をもらうために受けないといけな
いというのもあって、受かるかどうかわからないの前に受からないことが
会社の名前見てわかっているのに、ルールだからということで受けざるを
得ず、そのために履歴書とか作っている自分に悲しくなったことも多々あ
ったのでした・・・。)

あっ、お金が落ちてる感じが・・・って思ったら、その少し先で実際にお
金が落ちていたり、そういうことが度々あります。
逆に今日はお金を落とすぞと思って家にお金は置いて、最低限の少額だけ
小銭入れに入れて持ってたら、空になった小銭入れを落としたり・・・。
う~ん、こんなことでいいのかよって思いながら毎日を暮らす私でした。

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