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数年ぶりに地元への帰省!計画するだけでワクワクする!

こんにちは。
3年半ぶりに地元に帰省することになり、今からワクワクしてます。

なぜこんなにも帰省をしなかったかというと、コロナの影響が一番と自分の仕事的にもなかなか余裕がなかったことが理由です。

この3年半で、親戚に不幸があったり、父のお墓参りに行けてなかったりしていたので、改めて自分の中でリセットするのと、感謝の気持ちを伝え、それを行動に起こすためにも行ってきます。

自分の地元に帰るには、いくつか方法があるのですが、一番早いのはやはり「飛行機」です。
地元の県には、空港が二つあるので便利そうに思えど、一つの会社しか運行していない状況。ただ、1日4〜5便出ているので、まだありがたい。
「飛行機」のメリットは、時間が最短で行けること、快適であること。デメリットは、金額面でかなり高いというところ。
デメリットをより緩和にするために、数ヶ月前から発売されているものを購入するとか、料金が半額になる株主優待券を利用するとか。
意図と方法で、なんとかリーズナブルに行けるようにしています。

次の候補として上がるのは、「新幹線」「特急列車」です。残念ながら、新幹線が開通していない地域となるので、最寄りのターミナル駅まで行くには乗り換えが必要となります。
新幹線で約3時間、特急列車で約2時間。この長旅は、学生時代はよくしてましたが、最近はしなくなりました。体力的にきついなと。
金額も飛行機とさほど変わらないことがあるので、こうなると飛行機かなと。

そして、最も安い帰省方法としては、「夜行バス」です。なんと東京から地元まで直通で出ている便があり、移動時間約11時間くらいです。夜行バスがあることがまず嬉しく、金額にして約1万円なので、リーズナブルではあるのですが、体への負担が一番大きいのは明らか。最近は便もいくつか出ているようで、それはやはり嬉しいが、自分は利用することはないかなと思います。

さらに、これを書いたら地元がどこだかかなりわかってしまうような帰省方法があります。
それはなぜかというと、その方法は1日1本で、種類としてはこの交通機関しかないからです。
もったいぶっててもしょうがないので、ズバリいうと「夜行列車」です。
日本で、現存して運行している夜行列車は、自分の地元エリアに行くのと、途中で分岐して反対側に行く、この列車のみということで、かなり人気のようです。
今回の帰省でも利用しようと思ったのですが、希望の席は全然空いておらず。
予約したい人は、発売日(乗車日の1ヶ月前)に並んで購入するそう。
アナログ感がびっくりです。

そんなこんなで帰省方法について、記載してきましたが、こんなどう帰るかも計画するだけで、ワクワクする自分なのでした。



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