病むということ
「病むわ〜」っていう言葉をよく聞く。
心が病んでいるという意味でよく会話が起こる。
でも、病むというのはどこから病むにはいるのだろうかと毎回考える。
確かに嫌なことがあれば悲しい、辛いと思うことは多々ある。
でもそれはただ、辛い、悲しいという感情なだけで病むということに入るのだろうか
本当に病んでいる人は病んでいることに気づかないと感じる。そして、病んでいるということを人に言わないのではないかと思う。
悲しい、辛い、など、人それぞれマイナスの感情を誰しもが持っていて悩みもたくさんあるわけで。
悲しい、辛い=病む
ということではない。
だけども簡単に、みんな自分の心が病んでいると感じている。
それは病んでいるのでは無い。ただ、悩んでいるだけだ。一時的に嫌なことが起きて嫌な感情が起きているのだ。
病むというのは期間的ことを指す言葉であると考える。
病むというのは、
「あぁ、そういえばあの時病んでいたのかもな。」
という、後から思うことであって、その時に思う病んでいるは、本当は病みではないのだ。
そこを履き違えないことが大事だと考える。
今のうちに考えるだけ考えて悩むだけ悩むのが実は楽しかったり。
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