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今週のドル円・ユーロドル・ユーロ円の振り返り

  1. ドル円

ドル円

日足

日足

142.000を日足の確定足で、超えましたね。6/23も下落することなく、144.000に迫る上昇具合。すごいですね。また2022年10月以来の150.00円まで迫るか。

狙う戦略は、いつだってリターンムーブ!142.000でもみ合い。確定足で抜けたので、上昇についていきたいが、日銀総裁や財務省などの口先介入で、下落した所を買いたい。

4時間足・1時間足

4時間足


1時間足

4時間足では、急騰している。このまま6/26日本時間で、上昇する程の材料なし。ほかにファンだ要素が入らなければ、調整が入ると思う。
1時間足では、142.00のラインが、レジサポ転換でサポートに転換している。
142.000まで下落すれば、買い。

ユーロドル

日足

日足

6/22.23でドル高へ。これは、レンジになりそうか。
テクニカルは、ファンだ要素で、効かなそう。
ロシアのワグネルのクーデター問題で、荒れそう。

ドル円・ユーロドルサンデー2つとも、下落。ということは、

円>ドル>ユーロの通貨強弱。
4時間足・1時間足はWトップ気味。ファンだ要素で、下落か。写真は、省略。

ユーロ円



日足


4時間足

すごい。152円を超えて、156円台まで、上昇。
円が、ごみ屑かしてる。
日銀も、FRB高官に「為替介入」で釘が刺されたので、ハードルが上がった。ただ口先介入も効かなくなったら、関係なく実施するかも。

ファンだ要素は、ECB理事会と日銀・財務省の発言が大きい。

テクニカル要素は、完璧に上目線。上昇トレンド。ただ今から、買いだと高値掴みになる可能性が高いので、152円台めで下落し、ラインで揉みあってからの、リターンムーブ狙い。

まとめ

円関係は、すべて買いでエントリーしたい。
押し目買い狙い。
ドル円は、142.500付近まで下落後、もみ合いが形成されたら、買い。
ユーロドルは、レンジ帯なので、様子見。狙うなら抵抗線付近で、売りか。
ユーロ円は、154.000円・152.000円台まで下落後に、もみ合い形成してから、押し目買い


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