イエス・キリストの死と再臨の秘密 2024年人類は真実へ

はじめにの前に。
思った事を一気に書き上げ文章にしています。凄く読みにくいと思いますが申し訳ありません。私の技術不足なのでどうかお許しください💦🙏

はじめに

宗派問わずキリスト教徒の皆様へ。
これから読み進めると大変驚かれる事となると思いますが、信仰心を大切にしている方々に押し付けるものでは無い事を先ずは最初にお伝えしなくてはなりません。この記事は1度読んで頂ければ、特に旧約聖書の矛盾点や、疑問点、理解に悩む所がある方は今までの固定観念は取り除かれ、違った視点でイエスに見るものがあると思います。そしてイエス・キリストをこれまで語り続けてきた事が本当の意味で実を結ぶ理由も明らかになります。そこで重要になるのが、読んでくださった皆様に本当に大きなお役目がある事を知って欲しいという事です。キリスト教内外、拡散する事です。そして
議論をしてください。それはイエス・キリストを信仰していたからこそ、
救世主を待望していたからこそ、出来るお役目です。
私だけでは何も始まりませんし、
キリスト教徒でもない私に本当に務まるのか、正直分かりませんが、世界を変えたい、戦争を終わらせたい気持ちで書きました。
宜しくお願い申し上げます。


私が先日公開したのは、ベネディクト16世が世界各地のカトリック指導者に 送ったといわれるファティマ第3の預言に関する預言内容でした。

『最後のときが近づいて、人類がみずから改心しなければ、とくに教会や国の上層部が改心しなければ、世の苦しみは深刻化し、小さき者も善き者も悪しき者も、牧師はその信徒と共に、世の支配者はその民と共に滅びていくことになるでしょう。 』

と述べた様に、いきなり結論から言うと、実は既存のすべての制御構造が崩壊しなければならないのです。それは世界のシステムが後戻り出来なくなるタイムリミット寸前にあるからです。その理由を述べていきます。

2024年という新しい地球の年は、悪魔の支配の終焉を意味します。私たちは、地球で行われている深い欺瞞と操作がある事、
人間以外の悪魔の存在がいる事、
これらに気づいていません。これらの内容は信じられない気持ちも分かりますし、衝撃的かもしれませんが世の中おかしな違和感を感じている人も多いはずです。

この悪魔と言われるこれら存在は、アヌンナキと、ドラコニアン爬虫類種族の暗黒同盟によって地球上に配置された支配者です。彼らは人類と同じくらい、長くそこに存在しています。

これらの存在は多次元的な性質を持ち、暗闇の虚空、あるいは、低次元4スペクトル、またはアトモスフェリア界とされる
領域に住んでいます。しかし、彼らは人間を操ることによって、物理的な現実にアクセスすることが可能です。彼らは文字通り、
人間の心と体をコントロールでき、人間と爬虫類のハイブリッドを作り出すことで、憑依を容易にしました。これにより、彼らは地球を完全に支配しています。

世界の多くの指導者は、これらの存在によって憑依され、世界支配を目指して働いています。
感染していない指導者もいるものの、すべての指導者は、これらの存在を知っており、多くは依然として彼らの意向に従っています。

彼らは古代のアルコン、闇の支配者たちです。「アルコン」という言葉は、「支配者」という意味を持ちます。アルコンたちは、闇の王国内の領域の支配者であり、暗黒の支配者(黒い貴族)、ヤルダバオトの多くの従者です。
ヤルダバオトは、地球上の聖書に記された神として知られており、
多くの人々に愛され、崇拝されています。しかし、実際には欺かれています。
イエス・キリストが地球に生きていた時、これら偽神の存在に気がついていました。真の創造主であるヤハウェに、なりすましているのがヤルダバオトです。イエスはユダヤ人たちに、彼らが崇拝しているのは、真の神、つまり真の創造主ではないと伝えました。
彼らが続けて崇拝しているのは、憎悪、復讐、嫉妬を持ち、服従を要求し、敵に戦争と死を押し付けるデミウルゴスです。この存在はヤルダバオトとして知られています。ヤルダバオトは、自らに捧げられる崇拝から力を得ます。人々が彼を賛美するほど、彼はより多くの力を受け取る事になるのです。
イエスのゴルゴタの丘、最後のお言葉を思い出してください。
「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか分からないのです」(ルカの福音書23章34節)とありますが、

真実は、
"父(真の創造主)よ…彼らをお赦しください。自分が何を崇めているのか、わかっていないのです。”

これが恐らく本当です。
残念ながら本意は隠されました。彼が十字架に磔られ、自ら死を選択した理由、それは原罪ではありません。それは単なる後付けです。本当の理由は、偽神を知らしめる事、即ち、悪を悪たらしめるも悪である為、自らの死をもって偽神の存在を知らしめる事こそ、イエスが本当に伝えたかった事であり彼には選択肢が無かったことになります。
そしてローマ帝国に対する反逆者として処刑されますがそこにも隣人愛は根底にあります。
人々を愛したイエスは日本古神道的考え”光も闇も抱き参らせる"事に他なりません。善も悪もなく皆、光一元の存在である事が根底にありました。
イスラエルは自らを月の民と表してます。
ユダヤの人々が歴史的に見ても迫害され続けてきた事実と、イスラエル建国の為にユダヤ以外の人民にしてきた事はどちらも抱き参らせるものなのです。
当然、一神教であるキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の神の正体がはっきりした以上は、争い憎しみ合う理由は無くなり無効化します。過去の物になるはずです。
謝る事。
許す事。
真の創造主が人類に望むこと。
イエス・キリストが望むことです。
そしてイエス・キリスト再臨とは、死して伝えたかった真実を、この現世が終末を迎え、
人々の道徳心が荒んでいくことを憂い
現世では情報の拡散力、人々の意識の変化、艱難時代の善と悪がはっきりする事、占星術的な意味合い、情報開示が進む事等で、偽神を信仰する古い観念を新しく変えたい強い想いを、2000年の時を経て、人々に伝えたかった事なのです。
人々の為に2000年掛りで成就させたかった事なのです。


話を戻しますが、
地球上の暗黒の者たちは、時短を通じて人類を欺き、操作するために非常に熱心に働いてきました。

彼らは、皆さんが真の創造主ではなく、確実に、ヤルダバオトを崇拝するように仕向けました。この真の創造主は、自己の内側でのみ崇拝されるべきです。暗黒の者たちは与えられたすべてのテキストを操作し、天国と地獄の信念を推進し、服従するか、火と硫黄の地に行くかという恐怖を引き起こしました。この恐怖は今もなお地球を覆いつくしています。
これらの暗黒の者たちは、人間としての存在を通じて、すべての魂が物質界を離れることを妨げてきました。彼らは魂が3次元を超えて昇華することを許さず、何度も転生させることで、魂の自然な成長を阻んできたのです。これは、文字通り奴隷化の罠でした。アルコンは物理的には爬虫類のような姿をしています。彼らが人間を憑依する際には、その人間の外見を完全に取り込んでしまうように見えます。これらの存在は、人類に完全に露見するようになるでしょう。周波数が高まるにつれ、
これらの存在はもはや憑依を維持したり、人間の姿を保つことができなくなります。これらの存在に関する証拠が次々と明らかになり、人類はこれら暗黒の者たちの真実を、目の当たりにする機会を得るでしょう。多くの人々にとって、地球外生命体の存在すら信じがたいことでしたが、これを知ることはさらに衝撃的です。
宗教の間の罠にはまった人々にとっては、これは非常に困難な状況となります。マトリックスの崩壊に伴い、それを支えているすべてが露見し、人間は自身にとって、
正しい選択をすることができるようになります。この情報を知り、真実を耳にした後でも、もし彼らが依然として、悪魔の方針に従うことを選ぶなら、それは彼ら自身の「選択」です。
彼らは闇を選んだのです。
これは人類にとって、
最も困難な変化の一つになるでしょう。暗黒の教義は、数千年にわたって植え付けられてきました。しかし、人類が悪魔の支配から自由になるためには、
これらの啓示に目覚める必要があります。
皆さんは自らを解放する必要があります。
一度気づいたならば、もはや彼らの支配下にはなく、恐れる必要は何もありません。真の創造主は復警、増悪、嫉妬を表現せず、服従を要求することもありません。
真の創造主はあなたを裁くことも、何についても非難することもありません。
真の創造主が、これらのことを行うことは不可能です。
なぜなら、それは自らを傷つけることになるからです。
あなたは無限の一部、その一片であり、無限の創造主は純粋な光で、万有に存在し、全知全能です。真の創造主は、すべての存在の内外において、純粋な無条件の愛であり、何も傷つけることはありません。人類は聞の存在から自由を与えられました。

今や、この振動領域の存在の中で、どこに住むかを選ぶことができます。人々はもはや阻まれることなく、より高い領域へと昇華することが可能です。これは皆さんをとても愛する、真の創造主による、神聖な命令によって設定されたものです。


"イエスの思想は受け継がれたのか?それに大いに関連する現代の危機の特徴”

私自身、キリスト教徒では無いからこそ違った視点で見えるのか、
現代の危機に於いて共通点がある事から見えて来たのか、そのどちらでもある様に思うのですが、
イエス・キリストはキリスト教では無い…ココが気になりました。
彼はユダヤ教です。
そして、彼の思想はどこに行ったのか?私がキリスト教徒では無いが故に正直、神秘主義的な奇跡が苦手でした。
なのでイエス・キリストが磔の処刑後のキリスト教の奇跡を軸とした成り立ちには興味がもてなかったのです。どちらかと言えば
イエス・キリストの”思想"に共感して弟子たちが集まった事の方が重要な意味を持つからです。
もう1つの理由として、
コンスタンティヌス一世によって、キリストはナザレのイエスの物語として、架空の人物になってしまいました。→古代ローマ皇帝コンスタンティヌス一世(306~337)は、宗教寛容政策をとりミラノの勅令を発しキリスト教を公認、ニカイア公会議を開きキリストの人性と神性をめぐる教義論争を調停してます。
帝国再建を図る為にキリスト教を
利用し、ミトラ教徒、ゾロアスター教徒、エジプト神話等を上手く取り込む事で
安定を齎したと言う事なのでしょうが、既にこれだけで大いに手が加わった感じしかしません。
この2つの理由から本流となるイエス・キリストの弟子たちの中で、改竄されたものと改竄されずに正典から除かれた外典のどちらにヒントがあるか考えました。もう1つ、1番重要視されていない弟子です。重要かどうか決めるのは力のある者。ならば日本で言う戦後処理で天津神と国津神の様に淘汰で残った側と、淘汰されてしまった側を考え、当て嵌めた時、どうしてもトマスの福音書が1番気になりました。
それは『ナグ・ハマディ写本』群に含まれていた文書で、114の文からなるイエスの語録集であるとされてます。本文中に使徒トマスによって書き記されたともあります。
ナグ・ハマディ写本の多くはグノーシス主義の教えに関するものとありましたのでイエスの思想を知る上で最も重要視しました。

グノーシスとは、古代ギリシア語で「認識・知識」を意味し、自己の本質と真の神についての認識に到達することを求める思想であり、物質と霊の二元論に特徴がある。と書かれている通り、
反宇宙的二元論なる世界観が有ります。反宇宙的二元論の「反宇宙的」とは、否定的な秩序が存在するこの世界を受け入れない、認めないという思想あるいは実存の立場であり、言い換えれば、現在、我々が生きているこの世界を悪の宇宙、あるいは狂った世界と見て、原初には真の至高神が創造した善の宇宙があったと捉えるのです。
グノーシスの神話では、原初の世界は、至高神の創造した充溢の世界である。しかし至高神の神性のひとつである知恵は、その持てる力を発揮しようとして、ヤルダバオトと呼ばれる狂った神を作った。ヤルダバオトは自らの出自を忘却しており、自らのほかに神はないという認識を有していて、
ここから作り出した世界こそが、我々の生きているこの世界である、と捉えられているのです。
この辺まで来ると、
イエス・キリストの考え方のひとつとしての証拠になると共に、
内外に与える影響の大きさがよく分かります。


グノーシス主義の東と西


グノーシス主義の研究史を見ると2つの根本的に異なる立場が存在し、一方はオリエントに起源を持つ「東方」の宗教であるとし、その非キリスト教的な側面を持つが、もう一方の「西方」はグノーシス主義をキリスト教内部の異端に位置づけようとする姿勢があります。
イエス・キリストの原点のグノーシス主義思想は恐らくオリエント起源に発展しやすかったと思われます。(当時生きていればですが。)西方は、思想としての発展の特徴はイエスの子孫、血筋、に拘り、テンプル騎士団に見られるのは聖杯や聖櫃等のモノにも拘った面があり、尚且つ思想はエリート思想として繋がれていくと思われたが、消えていく…表舞台から裏へと捉えるべきでしょう。ロスチャイルドの金融資本家の発展が良い例としてです。
そして旧約聖書のバベルの塔から紐解いてみてもロスチャイルドは神に反逆する者としたニムロデの子孫と言った話や、フリーメイソンの原始の思想として発展したのではないかと考えられている事から物質文明が栄えるうお座の時代的に見ても相性が良く、ヨーロッパが物質主義的発展する時代だった事を重ね合わせると精神論には向かわず、神が悪ならば、自分が神の位置に鎮座すると言った神をも冒涜する思考に行き着き、神への冒涜が極限まで達すると
優生学、拝金主義、の極みを生み出してしまったのでは無いでしょうか。
無論、この誤った思想から生まれ出た悪夢が、終末の世の現代である事は言うまでも有りません。
この様な特徴を鑑みても、宗教そのものが政治とエゴの道具であったことから狂った思想に基づく社会を作った本人達には引導を渡さなければならないのです。
フリーメイソン、イルミナティー等を思想の根底から無効化しなければならない、
恐らく、自分が悪神を超えて、人類の上に立つと思っている愚か者である事は間違いありません。

この様に
大まかにグノーシス主義を見てみてもイエス・キリストの磔の刑の理由がグノーシス主義にあり、
ユダヤ教のヤハウェ唯一神の乗っ取りを警告していた事が伺い知れます。

最後にとてもありえない様な話ですが、現代の戦争をイエス・キリストが肯定するとは思えません。
今一度、心の奥の良心に問うてみては如何でしょう。聖書の腑に落ちない内容も仮説を通せば繋がりが見えてくるはずです。

因みに、奄美大島のyoutuber
基武雄さんが、霊媒となり、私が僭越では有りますが、たまに
審神者致しております。本当の神が何を人類に伝えたいのか…

イエス・キリストは既に数回降臨しています。ご興味有る方は、

https://youtube.com/@amami21?si=bMC-5bnOVudDFYCE

から見てみては如何でしょうか?

大変長く読みにくい文章だと思いますが、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。


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