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気づいた人から…


一人でも多くの方の祈りが必要です。

アチマリカム アチマリカム アチマリカム…
 『どうか よろしくご統治ください🙏』


            〜山陰口伝より〜


平安時代から続く宮廷神道の一派である
「山陰神道」の80代目伝承者・表博耀 氏

動画はこちらから😌✨
https://youtu.be/vOshwLptflQ?si=n-ANVpc2tPNTn02T



以下、那由多書店さまのnoteより引用


神とともに大峠を迎えるぞ。それを信じよ。心を清めよ。

                 日の出の巻「通基の世」より


智(ち)や学(がく)があっては邪魔になる。

されど、無くてもならん難しい仕組み。

今までの智(ち)や学(がく)は過去のもの。

されど、必要なものもある。

それを見極めよ。


要らぬ智(ち)や学(がく)は人の理屈、

これまでの社会の愛のない理屈ぞ。

智(ち)や学(がく)は頭を満たし、

心や御魂(みたま)が発する言葉を邪魔する。


御魂(みたま)が主(しゅ)、

智(ち)や学(がく)は従(じゅう)。

どちらもなくてはならんが、

主従(しゅじゅう)取り違いしてはならん。


神は頭に宿るのではない。

身魂(みたま)に宿る。

身魂(みたま)の言葉を受け取れるようにしておらんと、

正しい方へは進めんぞ。


月の神様をまつっておくれ。

それは、本来の地球のエネルギーを通す神が、

お働らきになるのだと意識することじゃ。


スサナルの神様(*1)まつっておくれ。

人間の罪を負(お)いておわします

静かにて強きスサナルの神様に意識を向けておくれ。

今に分かることぞ。

一日の終わりに、この神々のことを心に入れ、

手を合わせてくれよ。


十柱(とはしら)の神々様、揃ろわれた。

神々様をまつってくれよ。

ヒツキの大神様方(おおがみさまがた)と言って、

心に留めてくれよ。


心配してはならん。

外を見るから不安になる。

自分の内に意識を向けて、掃除しておくれ。


神とともに大峠を迎えるぞ。

それを信じよ。

心を清めよ。

神々に心を開けよ。


日々、感謝せよ。

何ごともこだわるな。

さすれば、心は静かに落ち着く。


中心に戻れよ。

周辺はエゴの渦ぞ。

巻き込まれるな。


身魂(みたま)磨きをするために、

この神示(しんじ)を智(ち)とせよ。

我(われ)よしのエゴと、

外の世界への意識から離れよ。

良かれと思って、いろいろなことをするな。

身魂(みたま)磨きが八分、活動は二分ぞ。


 *1=スサノオミコトのこと。


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