軍用機完全攻略
この記事は某所アドベントカレンダー用に書いた記事ですが、おもくそカテゴリ漏れしていることをご容赦しろ。
あ! 𝑻𝒐𝒑 𝑮𝒖𝒏: 𝑴𝒂𝒗𝒆𝒓𝒊𝒄𝒌だ!!!!!
かっこいいねえ。
マーヴェリック駆るF/A-18の華麗な空中戦に思わず白いおしっこ出ちゃうっ!!!
ところで、F/A-18とかF-35とかの戦闘機の名前についてる「F」ってなんでっか?
ほかにもC-130とかUH-60とか変な名前のヒコーキばっかりでアタイ何が何だかぜんぜんわからない!
そんなあなた方にお教えしましょう。 軍用機の命名規則を...…
これを読めば今日からあなたもニュースで知ったかできる! 軍用機完全攻略や!!!!!
軍用機ってなんやねん
そもそも、軍用機とは何だろう。
まあ読んで字のごとく、「軍用の航空機」 のことだ。
軍隊の使う空飛ぶ乗り物はだいたい軍用機だと思ってくれて構わない。
一口に軍用機といっても使い道や形によってさまざまな種類があるわけで、ざっと並べただけでも
任務別だと
戦闘機、攻撃機、爆撃機、空中給油機、哨戒機、電子戦機、早期警戒管制機、輸送機、練習機etc………
タイプ別なら
ヘリコプター、飛行機、飛行艇、気球や飛行船、無人機、VTOL機…
これらにいちいちジェットビートルだのサンダーバード2号だのと適当な名前を付けてしまうと訳の分からないことになってしまう。
そこで米軍はそれぞれの軍用機の用途や形状に応じてアルファベットで整理することで一目でその飛行機がどんな飛行機かわかるような命名規則を考えた。
それがMDS(Mission-Design-Series)である。
この米軍の命名システムはそのわかりやすさと米軍の圧倒的パワにより、世界の多くの国で採用されているのだ。
ウチらの自衛隊もこの命名方式を採用している。
世界ではほかにもいろいろな軍用機命名法則があるが、ニュースで出てくるヒコーキはだいたいこの命名規則にしたがっているのでこれがわかればだいたいわかる。
前置きが長くなったが、これからざっくりとその種類を紹介していこうと思う。
おい!!!!!!!!!!記事を閉じるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1:任務による分類
その飛行機を何のために使うのかによって分類する。
任務が増えたりするなどの理由で2文字になったりする。
F・・・戦闘機
多分一番なじみ深いであろう分類。
文字通り「戦う飛行機」である。
おもにミサイルや機銃を駆使して敵の航空機と戦うのが仕事だが、現代では戦闘機のマルチロール化が進み、攻撃機(後で出てくるよ)のような任務を行ったりすることも多い。
F-15やF-2、F-35などがこれに分類される。
最近では航空機や地上のレーダーに映らないステルス戦闘機なども登場してきている。
F-35なんかはレーダーで見るとハエと同じ大きさにしか見えないらしい。
怖いねぇ。
C・・・輸送機
でっかくて物をたくさん運べるのが輸送機。
戦うのには物資がたくさん必要だ。
たくさんの物や人を乗せ戦地から戦地へ駆け巡るのが、輸送機にあたえられた使命だにょ。
中身がどんがらなのでいろいろな特殊機のベースになりやすい。
民間旅客機と軍用輸送機の傾向の違いとして、民間機は低翼機、つまり窓から翼が見下ろせる位置についていて、軍用機は翼が機体の上のほうについている高翼機がちというものがある。
高翼機のほうが機体の安定性含め様々なメリットがある。
しかし、エンジン音がめちゃめちゃ機内に響くという致命的な欠点のため、民間機では低翼機が多く採用されている。
もちろん例外はたくさんあるが、簡単な見分け方として覚えておくとどこかで一回くらいは役に立つかもね。 知らんけど。
C-2やC-130、CH-47などがこれに分類される。
A・・・攻撃機
出てきたよ。
戦闘と攻撃って何が違うのん?
攻撃機は主に地上の船とか建物を目標にして、爆弾やら機銃などを使用してバリバリ攻撃するための飛行機だ。
現代ではマルチロール化した戦闘機にけっこうな量の仕事を奪われているが、戦闘機よりも一度に長い時間たくさんの攻撃を仕掛けられるタイプと、ちっこくて練習機も兼ねているタイプに分かれて今も生き残り続けている。
マーベリックの搭乗機であるF/A-18は、「ワイ空戦も対地攻撃も行けるで!」ということをアピールするためFとAの両方が使用されている。
自衛隊は ”攻撃” という言葉を嫌ってこのテのヒコーキのことを”支援戦闘機” と昔は呼んでいた。
F-2戦闘機は名前こそFだが、実際は攻撃機に近い性格の飛行機なのだ。
今はさっきからしつこいくらい言ってるマルチロール化によって戦闘機としての範疇に含まれるようになった。
A-10、AC-130H(輸送機がベースなのでCもつくのだ)などがこれに分類される。
上の写真は米軍最新鋭の攻撃機、AC-130H。
機体の中に戦車の主砲に匹敵する口径の105㎜榴弾砲を搭載し、さら
に40mm機関砲や空対地ミサイルを搭載した、まさに空飛ぶ戦艦である。
当然こんなヤバ兵器は米軍以外には使いこなせない。
自衛隊が採用しようもんなら連日連夜デモ、デモ、デモ…に間違いない。
B・・・爆撃機
B-29じゃ!!!!!!!!!!殺せ!!!!!!!!!!!!!!!!!
我々にはなじみの深いヒコーキである。
どこからともなく現れ、爆弾をボコボコ落としすべてを破壊する存在、それが爆撃機。
攻撃機との最大の違いはそのスケール。
現代の爆撃機は、核兵器やクラスター爆弾など圧倒的破壊力を持つ戦略兵器を搭載した大量破壊兵器としての性格をもつ。
その存在は世界の平和に多大な影響を及ぼすため、現在このような爆撃機を運用しているのはアメリカ、ロシア、中国の3ヶ国だけである。
さらに現代の爆撃機はステルス性も有し、ますますその脅威を高めている。
庵野映画ではかませになっているが、実態は恐ろしい兵器なんだにょ。
B-2、B-1、B-21などがこれに分類される。
B-2スピリット。
同じ重さの金よりも高価な、世界に21機だけしか存在しないステルス爆撃機である。
きっしょい形をしているが、これは全翼機と言われるタイプの機体で、ステルス性の向上に貢献している。
B-21レイダー。この記事執筆時(2022.12.3)今日まさにロールアウトした世界最新の爆撃機である。
前述のとおりB-2はあまりにも高価すぎるうえ、整備性もあまり良くない。
そろそろ古くなってきたB-2を置き換えるための爆撃機として開発された。
性能価格その他、一切不明。
見た感じB-2より一回り小さく、機体形状がなめらかかも。
E・・・特殊電子装備機
なんやら難しい名前だが、この名前を冠するヒコーキは2種類に大別される。
すなわち、早期警戒/管制機と電子戦機だ。
それぞれに別の任務と能力が付与されているので、各個に紹介しようと思う。
1:早期警戒/管制機
空は広い。 さらに、標識も無ければ道路も存在しない。
そんな果てしない自由空間の中勝手気ままに飛び交えば大事故になるのは間違いない。
さらに、敵のヒコーキも自由に飛んでくる状況で誰が誰だかわからんというのも大変に不便かつ危険な状態だ。
そこで、地上にレーダーを設置することで、どんな飛行機がどのよう飛んでいるかを監視することで、空の安全は保たれているのだ。
地球は平ら丸いため、電波をまっすぐに飛ばすレーダーでは水平線の陰になって見えなくなる場所があることや、地上に固定されたレーダーは爆撃の格好の獲物という弱点が地上レーダーには存在する。
そこで、「このレーダーをヒコーキに乗せてよ、飛ばせばいいんだべや」
ということを誰かが言い出した。
そうして登場したのが、空飛ぶレーダーサイトこと早期警戒機である。
さらに早期警戒機の発展型として、空を飛びながら空の交通整理もできるようにした、早期警戒管制機(AWACS)というものもあらわれた。
これが一つ目のEと呼ばれるヒコーキとなるのだ。
E-767、E-2などがこれに分類される。
機体上部についている謎のキモいキノコ円盤状の装置がレーダー。
これが1分になんぼか回転して全周囲を監視しているのである。
このE-767は航空自衛隊の保有している早期警戒管制機なのだが、こいつは世界に4機しか存在せず、そのすべてが航空自衛隊浜松基地に配備されている。
浜松市に出かけて、運が良ければこの機体を目にすることができるだろう。
こんなもん背負って飛べんのかと思うが、この円盤が翼の役割を果たすため、意外とよく飛ぶそうな。
2:電子戦機
今や戦争は鉛玉やミサイルの撃ち合いだけにとどまらない。
無形の世界、電磁波領域での戦いがますます激化している(と、防衛白書に書いてある)
つまり、相手のレーダーや無線機の電波を読み取り、作戦などを先読みしたり、妨害電波を発信することで読み取られるのを防止したり相手のレーダーをぶっ壊したりせることを電子戦と呼ぶのだ。
そのために使うめちゃめちゃ強いレーダーやアンテナ、その他わけわからん装置をたくさん詰め込んでいるのが電子戦機ちゅーことやねんな。
EC-1、EA-18Gなどが該当する。
EC-1は航空自衛隊の保有する電子戦機である。
通称カモノハシ。
さらに発展型としてEの名前は冠していないが、電波情報収集機RC-2がEC-1と同じく電子作戦群という厨二くせー名前の部隊に配備されている。
RC-2。もとのC-2と比較するといろいろなところにコブがついていることがわかる。
眠たくなってきちゃっち。...…
AIに説明してもらおうかな。
P・・・哨戒機
まあまあ知ってるな。
哨戒というのは英訳するとpatrol。
領海近くを航行する船舶や潜水艦などをソナーやカメラなどを使い発見対処するためのヒコーキが哨戒機なのですな。
武装してないと思われがちだが、対潜水艦のためにけっこうな量の爆弾やミサイルを積むことができる。
また、この手のヒコーキは空軍ではなく海軍に相当する組織が運用しがちなのも特徴。
親戚にS(対潜水艦)という区分がある。
P-1、P-3Cなどがこれに分類される。
P-1。少し前にレーダー照射されて問題になった。
K・・・空中給油機
戦闘機はその速度と機動性のために、長く飛び続けることができない。
しかし遠くの任務地へ向かうのにいちいち地上に降りて給油することは現実的に考えて無理がある。
そこで登場するのが空飛ぶガソリンスタンド、空中給油機である。
時速数100キロで飛行しながら給油するほうがどう考えても無理があるだろと思わなくもないが、現代の技術では可能なのである。
技術ってすご。
KC-767、KC-10などがこれに分類される。
さすがに機体の空きスペースすべてに燃料を詰めることはできないので、基本的に輸送機としての任務も付与されたKCという形で表記されることが多い。
航空自衛隊の保有する空中給油機KC-767。機体後部からチンポブームと呼ばれる給油ホースを伸ばし、給油機側から操作してホースを受油機体側の給油口に接続するフライングブーム方式と呼ばれる方法で給油を行う。
正気け?
T・・・練習機
半年くらい前から通っていた自動車学校の卒業検定があったんですよ。このあいだ。
まあ半年も運転してるし大丈夫やろと思ったら普通に落ちました。
なんで~~~~~~~~~~~~😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
普通の自動車でさえ専門の学校に通うことを要求されるのだから、当然飛行機を飛ばすためには長い長い練習期間と努力を必要とするのは間違いない。
いきなりマジの戦闘機や輸送機を操縦することは到底できないので、飛行機を操縦する練習をするための飛行機がちゃんと存在する。
それがT=練習機というわけ。
操縦する飛行機の種類によってさまざまなタイプの練習機が存在するが、その中でも我々になじみ深いのはT-4じゃないだろうか。
T-4は自衛隊の中等ジェット練習機として、主に戦闘機パイロット養成の飛行練習に使用され、基地と基地を結ぶ連絡機としても使用されているヒコーキだ。
しかしそんな任務よりもっと大事な任務が存在する。
そう、みんな大好きブルーインパルスだ。
オリンピックや自治体のイベントなど自衛隊の曲技飛行チームとして活躍するブルーインパルスは、このT-4をアクロバット用に改造したT-4戦技研究仕様機が使用されている。
そのほかにも北の国が核実験をしたら集塵ポッドを持って駆け付けたり、芸能人を乗せて飛んでみたりと色々使えるお得なヒコーキなのである。
そのほか練習機としては、T-7、T-400などがこれに分類される。
U・・・救難、汎用機
U(universal)の名前の通り様々な任務をこなせるので、これ!というのは難しい。
救難機としては、遭難したヨットや登山中にどうしようもなくなった観光客を助ける用途として使用されがちだが、本来は墜落したパイロットや艦船の人員を救助する戦闘捜索救難のために救難機が用意されているのだ。
ほかにも飛行点検(空の道路整備)、連絡機、ちょっとした荷物や人の輸送など様々な任務のヒコーキがここに分類されている。
ようは、分類のゴミ箱。
M(多用途)という紛らわしい別の区分もある。何が違うんだ。
U-125AやU-4、UH-60Jなどがこれに分類される。
そのほか
分類として存在するけどあんま使われてなかったりする区分をここで解説。
L・・・連絡機
輸送機よりも少ない荷物や人員を素早く輸送するためのヒコーキ。
多用途機や練習機がこの任務を兼ねることが多い。
LR-2というのが陸上自衛隊で、LC-90というのが海上自衛隊で採用されている。
R・・・偵察機
軍用として使用された航空機の最初の目的は偵察機であったが、現代では衛星技術の発達により衰退していった。
しかし現在は無人偵察機が衛星より精密な情報を安全に入手するためのヒコーキとして活躍の場を広げつつある。
RQ-4やRF-4(退役済み)などがこれに分類される。
O・・・観測機
空から戦地を見てみよう。
発射した砲弾の落ちた位置や、敵軍の位置を上空から観測することで、地上の兵隊さんたちの手助けをするためのヒコーキ。
偵察衛星やドローン技術の発達によりU(多用途機)カテゴリに吸収されつつある。
OH-1などがこれに分類される。
S・・・対潜水艦機
P=哨戒機よりもさらに潜水艦殺しに特化した機種。
SH=艦載哨戒ヘリ用の名前として使われる。
SH-60Kなどがこれに分類される。
M・・・掃海機
『掃海』とは、海上に散布された機雷(海の地雷)をいろいろな方法で除去して船が安全に通行できるようにすることをさす。
基本的に掃海は掃海艦艇の仕事だが、海自と米軍では艦載ヘリコプターがこの任務を一部担当している。
そのためのヘリのことを掃海ヘリと呼び、Mのカテゴリに分けられるのだ。
MCH-101、MH-53Eなどがこれに分類される。
M・・・多用途機
おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Mは掃海って言ってたよな?おい、舐めるなよ。
実はM=掃海機の区分は現在あまり使用されておらず、米軍ではM=多用途機の区分記号として扱われている。
U=汎用機との違いはあんまり分からない。
MQ-9、MH-139Aなどがこれに分類される。
2:航空機のタイプによる分類
その航空機がどのように空を飛ぶかによって区分する方法。
普通の飛行機には記号は与えられず、ヘリなどのちょっと特殊な航空機にそれぞれアルファベットが割り当てられている。
H・・・回転翼航空機
ヘリコプターのこと。
厳密にはオートジャイロとジャイロダインというものも含まれるが、現在軍用有人機としてこれを運用している国は存在しない(はず)なので割愛。
普通のヒコーキに対するメリットとして
・狭い場所で離着陸できる
・同じ場所にとどまることができる
・小回りが利く
などのメリットがある。
代表的なものとしてCH-47、UH-60などが挙げられる。
S・・・飛行艇
飛行艇とは、羽のついたカヌーである。
海や湖などに胴体で着水し、そこから離水することができる水面発着能力を有しているのが特徴。
このS=飛行艇というのは自衛隊独自の区分分け。
というのも、飛行艇という存在が現在では超レアで、軍隊が飛行艇を運用している国は世界で日本とロシアのみで、何ならそもそも飛行艇を製造しているのがこれにカナダを加えた3ヶ国だけなのである。
おもに救難、消防用に使用される。
もっと流行ってもいいと思うんだけどな。
US-2がこれに分類される。
胴体以外で着水する場合は水上機と呼ばれる。軍用として運用されていないため、区分はない。
V・・・VTOL機
VTOLって何?
VTOL機とは、垂直離着陸 (Vertical TakeOff and Landing) の略称で、名前の通り滑走せず垂直に離着陸できる航空機のことだ。
昔は垂直離着陸が可能な重航空機はヘリコプターだけであったが、技術の進化により様々なタイプのVTOL機が開発されたため、それに対応する形でVというカテゴリが生まれた。F-35の1タイプであるF-35BもVTOL機である。
V-22は離着陸時にはプロペラ部分を垂直にしてヘリのようにふるまい、飛行を開始するとプロペラ部分が水平になり普通のヒコーキのように高速で飛行することができるティルトローター機というカテゴリに分類される。
F-35Bは機体後方のエンジンノズルが変形して下方向に推力を噴射してホバリングする変態的航空機だ。
Q・・・無人機
無人機とは、名前の通り人が乗っていない飛行機(UAV)のこと。
ドローンなどは含まず、ある程度のサイズ感のあるものにこの名前がつくことが多い。
無人機は、遠隔操縦や自動操縦などによってラジコンなんか目じゃないくらい遠くから操縦することができる。
さらに、危険な状況や高い高度での飛行などを安全にこなすことがが可能で、飛行時間や飛行範囲なども伸びるため偵察機や観測機、攻撃機として活躍の幅を広げつつある。
朝本国の無人機指揮所に出勤し、昼に無人機で戦場を爆撃して夜にはマイホームに帰るという戦い方が可能なのである。
これが良いことか悪いことか、漏れにはわからへんねんな。
MQ-9、RQ-4Bなどがこれに分類される。
そのほか
G・・・グライダー
Z・・・気球、飛行船
という区分があるが、該当する機種が今はないのでかるくしょうかいするだけにとどめておく。
まとめ
いかがでしたでしようか?
ここで紹介したのはざっくりとした分類で、ほかにも細かく分類されているのだが、自分で書いていてびっくりするくらい長大な記事になってしまったのでここでおしまいにする。
この記事を読んだなら、明日には同僚(あなた方はニートかもしれないが)や友達(あなた方にはいないかもしれないが)にキモオタにニチャイキりできること請け合いである。
それでは次回、ANシステムによる軍用通信電子機器の分類についてでお会いしましょう。
嘘。もう書けない。 この記事を書くのにガチで4日間すべての自由時間を奪われたから。
それでは。
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