見出し画像

夜泣き問題

夜泣きは永遠の課題だ。

「3人目だから慣れてるでしょ」と言われるが夜泣き対策の正解がいまだにわからない。

三男の夜泣きで眠れない

うちの三男は今5ヶ月だ。

夜、ベビーベッドに寝かせると、しばらくして泣きながらベッド内を動き回る(足でマットレスを蹴ってぐるぐる回っている)。
そしてベッドの柵に頭をぶつけてさらに泣くので結局添い寝で寝かしつけをしている。

「添い寝は安心するけど眠りが浅くなる」という話も聞いたことがある。
そのためか夜中に何度も起き、そのたびに授乳している。

夜泣きが多い原因は夜中の頻回授乳や添い寝かもしれないと思い、「今夜こそは授乳以外で寝かせるぞ」「寝ついたらベビーベッドに移動させるぞ」と毎晩意気込んで寝る。

しかし夜中に立ってゆらゆらする気力はなく結局無意識レベルで授乳に頼ってしまっている。

夜、ベビーベッドで寝かせたはずなのにいつのまにか隣で寝ていてびっくりすることもある。(無意識で自分のベッドに連れてきているのだろう)

実践しているネントレ

長男を妊娠中にネントレの本を読んだ。
その時から続けていることがある。

1つ目は朝と夜の感覚を身につけることだ。
夜は暗いまま授乳し、朝はみんなと同じタイミングで明るい部屋へ連れて行くようにしている。

2つ目は寝る時の流れをルーティーン化することだ。
私の場合は夜は授乳してそのままベビーベッドに寝かせるというようにしていた。(授乳後に起きていてもベビーベッドで自分で寝てもらうシステムだ)

長男次男の夜泣きは?

長男は2ヶ月を過ぎた頃からほぼ夜泣きがなくぐっすり寝てくれていた。

ネントレの成果が出ていると思ったので、次男も同じように試したが1歳過ぎるまで夜泣きは続いた。

うちの場合はネントレの成果ではなく、単に長男がよく寝るタイプだったことがわかった。

次男の夜泣きに関しては最初は赤ちゃんは本来こんなもんだと思っていたが、昼間は長男も家にいたため昼寝も出来ず寝不足が続いた。
そして1年経つころに限界がきた。

夜泣きはいつか終わると言うが、寝不足が数ヶ月続くと精神的にもきつい。

寝なきゃダメだと気づき、色々な方法を試した。
中でも夜間断乳が1番効果があった。

夜間断乳

夜間断乳は夜泣いても授乳に頼らないという方法だ。ゆらゆらしたり、おんぶして寝かしつけをする。

次男には効果的だったがそれなりの準備と覚悟が必要だ。

まとめ

夜泣きはきつい。寝不足は心にも身体にも悪影響でしかない。

もちろんいざという時は夫にも頼ろうと思っているが、返ってくる反応によってはさらに追い詰められることもある。(話すタイミングも大事だ)

なので今は出来る限り自分で自分を身体を労わりながら乗り越えていきたいと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?