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真昼の決闘 High Noon

1952年製作のアメリカ映画

1870年、西部の小さな町。
保安官ウイルはかつて逮捕した無法者との対決を決意。
だが、戦いに否定的な妻エミーは町を去ろうと駅に向かう。
エミーが列車に乗り込むと同時に、ウイルに復讐を誓う無法者が降り立つ。
町には味方は誰もいない。
たった一人で対決の時間を待つ。
そして時計は正午に近づく。
衝撃のラスト。


監督:フレッド・ジンネマン
主演:ゲーリークーパー
音楽:ディミトリ・ティオムキン
主題歌:High Noon



歌詞(和訳)
私を見捨てないで オー・マイ・ダーリン
この日私達の結婚式の日
私を見捨てないで オー・マイ・ダーリン
待って、一緒に待って
どのような運命が待っているのか分かりません
勇気を出さなければいけないことだけはわかっている
そして私は私を憎む男と対峙しなけれはならない
さもなければ嘘をつく、臆病者、狂った臆病者
さもなければ私の墓に卑怯者が横たわる
ああ、愛と義務の間で引き裂かれるなんて
金髪の美しさを失うと仮定して
その大きな手を見せて下さい
進んでください
正午近くになりました。
彼は州刑務所にいる間に誓った
私の命か彼の命か誓った
死は怖くないけど
あなたが私から離れたら
私はどうすればいいのですか?
私を見捨てないで、オー・マイ・ダーリン
あなたは花嫁としてその約束をしました。
私を見捨てないで、オー・マイ・ダーリン
あなたは悲しんでいても、別れることを考えないでください
今、私はあなたが私の側に必要です。
一緒に待って 一緒に待って
待って、待って、待って


歌詞の和訳を見る限り、ヒーローのわりにはめめしい台詞ですね。😅



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