柚子野亜里沙物語18「鬼怒川温泉」


わたくし、関東観光大使浅草支部長の
柚子野亜里沙よ。
ますます女盛りの33歳よ。
散歩社長の2号さんなの。


散歩社長がね、今度の、火・水のお休みに、鬼怒川温泉に行かないか、と
誘ってくれたの。

亜里沙、感激。

浅草から鬼怒川まで、日本国有鉄道の
スペーシアに乗ると、一直線よ。

散歩社長は、1000ccの車はあきらめて、スペーシアの恋の往復切符を
予約したの。


当日は、昼前には鬼怒川に着いたので
鬼殺し食堂で、豪華な鬼怒川のり弁を
いただいたわ。

ライン下りもしたの。

午後4時21分に、「百鬼丸旅館」に
着いたら、早速個室トルコ風呂に
二人は入ったの。

散歩社長は、亜里沙のピンクに燃え上がった乳首山を、舌でコロコロし始めたわ。

たまらず亜里沙は、散歩を仰向けに寝かせて、亜里沙は、馬上の騎手になり
散歩の如意棒をイイ子イイ子したの。

散歩は、「発車〜オ〜ライ、明るく、明るく、走る〜の〜よ。」と
東京のバスガールになったのよ。

一働きしたあと、浴衣姿で食卓につくと、御膳には贅沢な鮎の天ぷら定食が
用意されていたの。

鮎の天ぷら定食なんて、うまれて初めてよ。
晩夏とはいえ、鬼怒川は涼しいので
熱燗徳利をいただいたわ。
二人でお猪口をさしつさされつ、
あ〜、お酒が美味しいわね〜。

二人の頬は、真っ赤っ赤に染められて
夜の寝床を仲居さんにハイファイセットしていただいたの。

散歩は亜里沙の浴衣を剥ぎ取ると
上から藤の花になったわ。

亜里沙は、下から百合の花

二つの花が、交わりて、万能薬
「藤の花エキス」を受け取った刹那
百合の花は感激の蜜に溢れたわ。


ジュワ〜んジュワ〜ん。❤️







  続くかも知れませんわ。

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