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日経先物/CFD 貪欲になりたい

上記画像>grmarc
キリン「さて、今は朝でしょうか?夕方でしょうか?」


四半期、期初末ごとに相場から離れるため、相場感が途切れてしまう。仕事とトレードを同じレベルに引き上げるためには、継続が大切。それは分かっているが、しかし実行できていない。忙しくても1日2回だけ、チャートを開く習慣を身につけなければ。まずこの点に関して何かしらの準備をしよう。今はアイデアがないが、必ず習慣化してみせる。


私の欠点 FXでは以前MT4を利用していて慣れている。そのため日経先物でもMT4(CFD)を中心に相場を見ている(もちろん、SBI先物チャートも見ている)。しかし、先物チャートとCFDの形が似ているものの高安値はかなり違う部分があり、またそこが重要なところになる場合がある。「楽天」日経先物12月限では6月の高値をヒゲで超えているが、CFDでは超えていない。「SBI」日経先物12月限ではヒゲで6月の高値を超えている。(Trading Viewは6月の高値を超えていない) 恥ずかしい話、それさえ気付いていなかった。MT4(CFD)を中心に相場分析しているからだ。又、SBIと楽天、先物のレートが違う時
あり。これは仕方ないが・・・意識されているラインを抜けたかどうか、そこに違いがあれば、困るだろう。その時は手を出さない。


今後の方針として、SBI先物、楽天先物CFDのチャートで分析する。 
手順>MT4(CFD)で分析>その分析をSBI先物チャートに当てはめる>何かしら大きな違いがある場合>その部分には手をださない>理由、根拠が分かれば逆にそこをターゲットとする>先物引け後~16:30までに形成されたCFDの形ではポジらない>CFDがチャートパターンを形成していたら、先物ではそれを覆していく、そんな動きを見せたら先物の動きについていく。


ルールとしてレートの高安値を確認する場合はSBIや楽天の先物チャートで確かめることにする。カードにその旨を書いて、カード立てに今挟んだ。これも習慣化しないといけない。基本的なことから一つ一つ塗り替えていく。




楽天先物CFD 4H

左ピンク四角枠>4Hレジ
右ピンク四角枠>4Hレンジ+ブロック(と考えている)
白枠>値幅

右ピンク四角枠>上限・下限、どちらかを抜ければトレンドになる可能性
あり>但し、白枠上限・下限に注意


左ピンク枠前と後、足の伸びや動きを白枠内の足と比較すると、全く違う。
白枠内の足は枠に入った足を含め今のところ77本。この本数は今年2月のブロック内の本数と大して変わらない。白枠へ納まっている足が収縮しているように見える。だとしたら、月曜日以降どちらかへ飛ぶだろうと思う。ちょうど MSQ と雇用統計がある。この2つのイベントを待っていた、つまり時間的調整で白枠内に留まっていたのかもしれない。又、調整であれば白枠内
が一旦の天井圏かもしれない。

魔の水曜日、今回は怖い。6~8日は上下に振れそうだ。例えばだが、
ピンク枠・白枠を下へ抜け、そのまま掘っていくかと思いきや、下降起点を上へ抜け上昇トレンドへ発展(34000を超えるかも)。それも引きずり下ろされ上昇起点を割るも再度上昇へ?のようなバトルが起きそうで。MSQが終わり次週~12/22、新年1~3・4月ぐらいまで、このような動きも想定しておく。
今年の2~3・4月4Hのような動き。



楽天先物CFD 1H

ピンク>4H
黄色>1H

4Hチャートに1Hのラインを加えると、ラインだらけになってポジりにくくなる。スキャであればいいが(これに15M・5Mを足す)、私は4Hでトレードができるようになればと模索している。


先物でスキャは大丈夫なのだろうか?
凍結されることはないのだろうか?凍結されないにしても・・・ これについて、正直まだ迷っている。


FXではどちらかといえば、スキャのほうだった。秒スキャができるほど技術はなかったが、10年ほど生き延びた。


理想として先物4Hでトレードしながら、国内・米の個別株を研究しトレードしたり、インデックスや国債等、やってみたい。今はD証券に運用を任しているが、その一部を自分でやってみたい。


それはさておき、12月は営業部門にとって暇な時期になる。大して受注が上がらない。お客様が忙しいから。だから、こういう暇な時期に「何か」をつかみたい。もっと貪欲になりたい。



さてさて・・・ 今回はこれくらいにして、月曜からトレードやるぜぇええ
難しい週になりそうですが、少しでもいいからプラスで乗り越えたい。

あっという間に今年が終わります。7月半ばから日経先物へ本格的に参戦するようになって、5ヶ月程。時間が過ぎるのは早い、ほんと早い。5ヶ月で成長できたのだろうか?資金が多少増えているということは、多少成長できているのだろうと思うようにして、自信へとつなげていきたい('ω')ノ





ありがとうございます(._.)