ゼロサムゲーム 生き方は様々


返答メールを転載。複数個所、文章を切り取って伏せています。そのため、文章の脈絡がないかもしれません。3~4回見直しましたが、たぶん・・・伝わると思います。




ご返答は最後にします。


最初に、情報を購入しその情報を再利用(有料記事、有料メルマガ等に活用)することは法律に抵触しないはずです。


ただ、情報を発信する会社と購入者との間に約款や規約等があり、それらに抵触した場合は民事訴訟?の案件ということだと思います。


先日の返答ポストにて記載していますが、2人に共通する事は有料記事に根拠(データ)が皆無。根拠なく有料記事にしても何の問題はなく、有料記事の購入者はそれによって損得が発生しても、問題はないはず。

「情報を購入しそれを有料記事しています」等の告知は必要ないと思います。無料記事を掲載しているわけで、それを読んで有料記事を購入した。つまり、購入者に記事の購入諾否があります。


次に、有料記事のレートや価格については先日のポストの通りです。有料記事運営者が自ら相場を分析しているのであれば、その根拠(データ> チャート等)が示されるはずですが、それらが無いということは察しの通り情報会社から購入しているものと思われます。


口座の公開について、公開してもしなくても構わないはずです。収支から考慮すると、公開の有無は関係なく、情報会社により購入された情報(この情報を咀嚼して有料記事にするわけですが)の解釈が相場と合致しているか?ここを焦点にすべきです。


有料記事の数字(レート)や文章は何を根拠にしているのか?
購入した情報を根拠に有料記事にしているわけですから、約款・規約等に抵触しないためには、根拠(データ)が公開できないのです。「記事」購入者は少額で情報を入手でき、又相場と合致した解釈かどうかは別として、有益な判断が可能となります。恐らく情報会社からは1日に複数回・定期的に送信されているはずです。相場感の訂正は情報会社からのものが根拠となっていて、Xでその旨を伝えているだけのことです。


分かり易いのはメインの銘柄の口座履歴が公開されないこと。画像修正が可能だとしても、手入力なのか?インポートか?分かりませんが、わざわざエクセルで公開する意味が理解できません。口座履歴を公開したほうが、一瞬で記事購入者へ伝えることができますし、どこでポジったのか、利確したのか正確に把握できます。又、有料記事運営者にとっても時間を節約できます。ご丁寧にエクセルで公開する必要がありません。エクセルでの公開は2人に共通することで、帳尻合わせした表の作成?は、商材屋の常套手段でしょう。



実際、専業・デイトレ(スキャ)で日々トレードしているとしたら、Xで投稿することさえなかなかできないことです。息抜きに投稿することはあっても、度々の投稿はありえないと思うほどです。本当に稼いでいるトレーダーは、想像以上に神経をすり減らしてトレードしています。本当に稼いでいるのであれば。家族がいたとしたら、尚更時間がありません。独り身であれば、身の回りの雑務(食事や睡眠以外に掃除、洗濯等切りがありません)もあり、スキャしながら記事の作成、Xでの投稿等、そのような時間はありません。


そして一方で有料記事を書くということは矛盾します。時間がないはずなのに、しかもトレードや投資で莫大な利益があるのなら、何故ご丁寧な有料記事を書くのか?インフルエンサーになりたい?のような理由は、まやかしに過ぎません。但し、商材業界でのインフであれば理解可能です。


他に共通することは、お金持ち?余裕?をアピールする、承認欲求の投稿です。商材屋によくある手法です。目的があるため、継続した宣伝が行われます。長期にわたって資産を築いた方々とは真逆です。ステージが違いすぎます。



莫大な収益があるトレーダー、投資家等が「継続」した有料記事からの収益を考えるでしょうか?収益率や作業効率等を考慮すると、稼いでいる人ほど有料記事は非効率となります。収支が不安定なので有料記事を執筆したり、Xでの投稿等の行為は宣伝と日銭を稼ぐため、と考えたほうが納得しやすい。


直接の知人ではありませんが、複数の有名なトレーダー・投資家の初期はトレードの不安定を解消するために商材や有料ブログ等に時間を割いていたという事実はあります。しかし、収益が上がるほど、収益率と作業効率が悪い記事の執筆や商材の加工等はバカバカしくてやっていられません。記事を書くだけでも、又正確なデータを根拠に書くとすれば、時間が足りないことは明白です。本業はトレード・投資なのですから。


「無料記事、無料ブログ等」の執筆は根本から違いますので、誤認ないようお願いします。また、ここでの前提は、「有料記事」と「デイトレ」、「スキャ」です。長期保有のトレーダーや投資家、情報提供個人事業者・法人、トレードや運用で本当に稼いでる方々等は上記の前提に全く該当しません。



私も「情報」を購入しようかと考えるようになりました。期末になると、例年チャートがみれなくなり、相場感もリセットされるため含み損が大きくなることもあります。毎年この繰り返しなので、それを変えるために情報の購入を検討しようかと思っています。自分の分析(もっと精度が向上したら)と情報会社の分析を合わせれば、違った商品を触ることも可能かと。




ありがとうございます(._.)