アレグリア

3月に、6歳児を連れてシルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア ─新たなる光─」を見に行った。
劇団四季のライオンキングは、怖いといって見たがらなかったので、こちらもどうかと思いきや、紹介動画を少し見て、行きたい!との反応。実際、舞台が始まると、食い入るように見つめていた。

終わってからも、興奮冷めやらぬ様子。公演内容について話したり、歌をうたったりと楽しそう。極めつけは、家に帰ってからの「チケットかってくれてありがとう」の一言。

子育ては基本的に大変で、子どもが体調を崩せば親も体調を崩し、毎日バタバタでしっちゃかめっちゃかだけど、時々こうして、そんなの全部どうでも良くなるような、全てが報われるような瞬間がある。
(ちなみに、一番楽しかった演目は「ピエロさん!」とのこと。)


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