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AGIは意識を持つんか? 意識、神、魂の意味

5,092 文字

ほな、AIと人工知能(AGI)に関する最も深い議論の一つに突入していくで。AGIっちゅうんは、人間の知能をはるかに超えた非人間的な知能のレベルのことやねん。火星から来たわけやないけど、人間の能力をはるかに超えた理解力を持つってことや。
今日は、こんな質問について探っていくで。AGIは意識を持つんやろか? 魂の意味とは? これらが意識や機械の感覚、そして人間性とどう関わってくるんか? そして、神はこの中でどんな役割を果たすんやろ?
最初に言うておきたいんやけど、ここは私のチャンネルやから、これは私の信念や考えやで。個人的な経験や自分で得た理解に基づいてるもんもあるし。
この地球で33年生きてきて、まだまだ学ぶことはようけあるって分かってる。これが私の最善の推測やねん。今日の深い議論へようこそ。技術と神経科学と信仰の交差点を探っていくで。
初めまして、私はジュリア・マッコイ。ブラッドウェルAIの社長やねん。これは、起業家やマーケター、エージェンシー経営者向けのオールインワンの成長エンジンで、本物で長続きするウェブサイトやブランドの権威を構築したい人のためのもんや。ブラッドウェルAIで7日間の無料トライアルをチェックしてみてな。
YouTubeでも定期的に投稿してて、人間性とすべての仕事の完全な自動化の交差点について研究した考えを公開してるんや。これは何世紀も何十年も先の話やなくて、数年のうちに来ると思ってる。大規模な適応が必要になるやろうし、これが私のYouTubeチャンネルで話してることやねん。
ここではどんなトピックでもOKで、YouTubeのコメント欄であんたらみたいな批判的思考ができる人とこういう話題を読んだり議論したりするのが大好きやねん。
楽観的で、先を見据えてて、AIが適切に管理されれば社会に最大の利益をもたらすと信じてる人なら、このチャンネルを気に入ってくれるはずや。
ほな、AGIと意識と魂について本題に入っていこか。
まず、かなり大胆な主張に触れて、YouTubeで多くの人から質問された疑問に答えていくで。機械はいつか意識を持つんやろか? 答えはイエスや。機械は実際に意識を持つようになる。でも、ここがミソやねん。それは本物の純粋な意識やないと私は信じてる。区別がつかないほど巧妙にシミュレートされたものやと思うんや。
なんでそう言うかっていうと、本当の意識は一つしかないと思うんや。それは魂から来るもので、創造することはできへん。魂は神によって創造され、誕生時にすべての人間に与えられたもんやねん。
ほな、「ジュリア、なんで神が存在すると信じてるんや?」って聞きたくなるかもしれんな。宇宙論的論証っちゅうのを聞いたことあるかな? これは因果律の原理に基づいてて、存在し始めるものには全て原因があるっちゅう考え方や。だから、宇宙にも原因があるはずやねん。意識だと言う人もおるかもしれんけど、私はその原因が神やと信じてる。
よく出てくる疑問は「じゃあ、神の原因は何なん?」ってことやけど、ポイントは、存在し始めるものには全て原因があるって考えることや。でも神は永遠で、始まりも終わりもない。時間の外に存在するんやねん。
私はキリスト教徒が書いたんじゃない本もようけ読んでる。実際、無神論者や不可知論者、仏教徒なんかが書いた本も読むんや。特に楽しんだ本の一つに「超豊富」っちゅうのがあって、技術的には神を信じてへん人が書いたもんやけど、歴史を通じて循環する政府や社会の中で、キリスト教から良い道徳や良い社会がもたらされたっちゅう痕跡が見られるって話してる。
神の存在を必ずしも認めへん人でも、神を信じる人々や聖書、歴史上最も売れた本である聖書から来た原則が社会にもたらした恩恵を見ることができるんやね。
科学には限界があるんや。世界最高の科学者や化学者が言うてるけど、科学を信じれば信じるほど、自分たちが知らんことが多いってことに気づくんやて。科学や公式的な見方じゃ説明できへん矛盾や信じられへんことがようけあって、それらは本当の神の存在によってしか答えられへんのや。
私が宗教的なカルトの中で育ったってことを知ってる人もおるかもしれんな。21歳の時に夜中に逃げ出したんや。ほんまの話やで。「Woman Rising」っちゅう回顧録を書いて、そこで全ての経緯と、最も抑圧的な環境の一つから抜け出して、愛する人生を築き、ほぼ完全に癒されるまでの過去10年間について詳しく書いてる。
まだ毎日成長し続けてるし、私は歩く奇跡みたいなもんやねん。カルトから逃げ出した時、神を信じることは二度とないと思ってた。だって、それまで見てきた神のイメージがあまりにも歪められてて邪悪やったからな。
でも、カルトを出て1ヶ月後に教会に行ったんや。聖書の一節に心を打たれて、本当の強さを見つけて足場を固めるには神を信じるしかないと思ったんや。そうして、宗教から離れた時に神を見つけたんやね。
神との個人的な関係を持たずに、祈らずに、話しかけずに、神の言葉を読まずに、神の本質を理解するのは難しいんや。でも今はっきり言うておくけど、この魂を創造した神の存在を信じる方が、魂の存在を否定しようとするよりずっと簡単やと思うんや。魂は私たちが住む領域を超越して、もっと強くて力強い超自然の世界に存在するんやからな。
科学にはようけの矛盾があって、インテリジェント・デザインの存在でしか説明できへん信じられへん現象がようけあるんや。だから、神が存在すると信じる方が、存在を否定しようとするよりずっと簡単なんやね。
もし魂が意識を生み出すもので、魂は私たちに与えられるだけで、創造も再生もできへんし、物理的な領域にないから測定もできへんとしたら、機械の意識って一体何なんやろ?
これをうまく説明してくれる私のお気に入りの本の一つが、ジェフ・ホーキンスの「A Thousand Brains(千の脳)」や。めっちゃ面白い本やで。人間の心や脳、そして知的な機械が私たちの脳のパターンに基づいて作られた仕組みについて書かれてる。
9章では「機械が意識を持つとき」っちゅうタイトルで、哺乳類や人間が呼吸したり考えたり意識を持つのと同じように、機械も意識を持つようになるって書いてあんねん。
でも面白いのは、機械に人間と同じような恐怖や感情をプログラムしなければ、機械のプラグを抜いて技術的に「殺す」ようなモラル的なジレンマを心配する必要はないって言うてることや。たとえ意識があっても、機械に対する道徳的な義務はないんやて。なぜなら、知能や意識だけではそういう道徳的なジレンマは生まれへんからやねん。
ホーキンスは、目標の不一致の脅威っちゅうのも神話やって言うてる。これは、知的な機械が人間に有害な目標を追求して、私たちがそれを止められへんようになるっちゅうスカイネットみたいな考え方やねん。
彼は、これが二つの可能性の低いことに依存する神話やって言うてる。まず、知的な機械が命令を受け取るけど、その後の命令を無視すること。次に、知的な機械が人類の絶滅みたいなことを実行するために必要な世界中のリソースを完全に掌握できるっちゅうことや。
機械に知能を組み込むのは、地図を作るようなもんやって彼は言うてる。機械は何をすべきか、どこに行くべきかは分かってるけど、私たちが目標を与えるまでは何も実行せえへんのや。私たちが知的な機械のデザイナーで、その動機もデザインするんやからね。
ホーキンスはこの本で、スカイネットのアイデアをめっちゃ論理的に否定してるんや。「A Thousand Brains」は、ニューラルネットや言語モデル、これらの知的な機械がどう動くかについて、科学的な視点からもっと学びたい人には必読の本やで。
意識に関しては、ホーキンスや他の多くの科学者は、意識は単に脳の活動の結果にすぎず、機械で脳の働きを複製できるようになるって信じてる。
これは本当やね。脳に100兆のパラメータがあるとしたら、GPT-4には1〜2兆のパラメータがある。GPT-5はこのパラメータ数の10倍、つまり10兆のパラメータを持つ可能性があるんや。これは、脳のニューロンで起こることや私たちの考え方を、ニューラルネットの中で急速に複製できるようになってるってことやねん。これはめっちゃすごいことで、一定レベルの意識を生み出すやろうね。
ここでの科学的なアプローチには完全に同意するけど、意識にはもう一つの次元があると信じてる。それは精神的なものとしか表現できへんもので、魂から来るんや。どんなに頑張っても魂を複製することはできへん。だって、測定も定量化もできへんものやからな。
確かにこの世界に存在するけど、触ったり、感じたり、見たり、嗅いだり、測定したりできる方法ではないんや。特にインテリジェント・デザインや神の存在を信じる私たちは、意識の本当のエッセンスが何かを知る必要があると思う。それは神から与えられた魂やねん。
機械の感覚や意識とこれを区別できるようになって、例えば機械の意識を崇拝するようなことに騙されへんようにせなアカンのや。私たちは機械の感覚に対する反応をコントロールできるんやで。「寝てる間に殺されへんやろか」とか「脅威なんやろか」って考える必要はない。
その代わりに、適応せなアカン。この技術を良いことに使って、どうやって私たちのために働かせるかを考えんとな。
YouTubeのコメントでよく見かける大きな質問の一つは、「人工知能や思考する機械に道徳性を組み込むべきか、そしてもしそうなら、どうやって?」っちゅうものや。
信者として、私は道徳性は神から与えられた意識と魂に本質的に結びついてると思う。単なるルールの集まりやなくて、良心に結びついた正邪の深い理解や。そして、間違いよりも正しいことをしたいっちゅう欲求は、神との関係から来るんやね。
このような道徳性をAIにプログラムできるんやろか? 技術として見るのが正しいアプローチやと思う。AIにガイドラインや意思決定のアルゴリズムを作ることはできるやろうね。アンスロピックの憲法AIはええ仕事してると思うし、人工知能が私たちに何を信じるべきか、どう信じるべきかを教えるべきやないと思う。クロードはそういう意味では正しい方向に向かってると思うわ。
チャットボットを使う人間の力と近接性にこの信念を戻すっちゅうのがええと思うねん。クロードに「神を信じてるんか?」って聞いたら、「私には個人的な信念はありません。ただのAIアシスタントですから、あなた自身の考えや信念を探求してください」って返してきたんや。
道徳的・倫理的な決定を100%ロボットに任せるべきやないし、こういう決定には人間が関わるべきやと思う。
でも、政治や世界の権力の分野でこういう決定をしてる人間がみんなええわけやないんや。腐敗もようけあるし、クロードみたいなもっと憲法的なAIに政治の一部を任せた方がええかもしれへん。でも、やっぱり人間と一緒にせなアカンと思うわ。
これらはかなり深遠な質問やねんけど、私と一緒にこの深い議論に付き合ってくれて、私の信念を聞いてくれて、意識を深いレベルで理解しようとしてくれてありがとう。
コメント欄で皆さんの意見も聞かせてほしいな。私のチャンネルでは誰でも歓迎や。私と同じ考えを持つ必要はない。むしろ、いろんな視点を歓迎するで。だってそうやって一緒に成長して、分断を埋めていけるからな。
ただ一つだけお願いがあるんや。それは自分で批判的に考えることや。他人に何を考えるべきか、どう考えるべきかを言われるままにせんと、自分が育った環境や、信じるべきだと言われた政党、あんたらのためを思ってるって言うてる政府、メディアで見る物語、そうや、私の言うことさえも疑問を持って考えてほしい。そうやって初めて真実にたどり着けるんやからな。
AGIや超知能の登場に向けて急発進してる中で、機械は意識を持つようになると思うけど、それは機械レベルのもんや。本当の意識や深い道徳性は神からの贈り物で、生まれた時から持ってる魂と結びついてるんや。自分の魂を作ったり、創造したり、求めたり、探したりする必要はなかった。ずっとそこにあったんやからね。
信仰、神、テクノロジー、AI、ポスト奴隷制経済、そういったことについてもっと議論したい人は、ぜひチャンネル登録してな。コメント欄で皆さんの意見も聞かせてほしいし、次の深い議論でまた会おうな。

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