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蛍がみたい

皆さんは最近、蛍を見ましたか?

先日、『蛍見たこと無く、見てみたい。』と言う話を友人が言っていたので、ふと考えてみると、確かに小さい頃に1〜2回見たことあるぐらいで近年は見たこと無いな…と思いました。

『今年こそは蛍がみたい!』と強く思い、蛍を見れそうな場所を調べてみましたが、見られる場所は本当に少なかったです。
中々、私の近所には蛍がおらず、見ることができませんでした。
残念でしたが、また来年は見られるといいなと思いました。

今回、蛍を鑑賞するにあたり『昔、見たあたりに蛍はいなさそう。蛍の数も減っているから最近は中々見られくなくなったんだろうな…』と思い、調べてみたくなりました。

【蛍の数が減った理由】

記事が上がっていました。


・河川のよごれ→生息には美しく、豊かな自然の水が必要。
・中性洗剤の普及による汚物の沈殿と農薬や化学肥料の使用等により、蛍のエサになる貝類が減少した事が主な原因。→生息にはエサ、水辺の土が必要。
・街灯などにより暗闇がなくなり、明るくなったことも要因。
・異常気象
・蛍観覧者のマナー
などがあります。

【蛍の一生】

水中と地中で合わせて約10ヵ月間(個体によっては幼虫期間が1年以上の個体もいる)暮らしたのち、野外で光り輝きながら飛び回れるのは1週間限り。

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となっています。
そんな中でも野外では一生懸命照らし続けてくれる蛍に魅了されてしまいます。

【これから先も蛍を見るためにできる事】
・河川を綺麗にする。
・川の水や植物を大切にし、蛍の幼虫が暮らしやすい環境を作る。
・ポイ捨てなどをしない。
・蛍は街灯のない静かな川に生息しているので、不必要な街灯などは消す。

蛍の住みやすい環境を作る活動を作る活動や

蛍を保護する活動などもあります。

自分にできる事からコツコツと行っていき、この先も蛍が見られたらいいなと思いました。
観覧する時はカメラの光も蛍にはダメという事です。
こういったマナーはすぐにできると思うので、守っていきたいですね。

何年か先も蛍が見られたますように。
そして、蛍の数が増えますように。

来年こそは蛍を見られたらいいなと思いました。

こんな風に見られたらいいなと思いました。

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