発見記:emusic~Small Pond Label ~ Natalie Evans 他
その内書こうと思っている記事の資料を探していて、2000年代初頭には日本からも購入できたemusic.comは今どうなっているのかな?、と覗きに行った。
トップページにレーベル特集を組まれているのがあったので、覗いてみた。
一番の上の列にあった、ちょっとジャケットが気になったNatalie Evansという人を試聴してみた。
アコースティックなバックに、ちょっと舌っ足らずな感じで歌う女性ボーカルがちょっと心地良かった。
他にも、Town Portalというバンドの曲も、オルタナとプログレの中間みたいで面白く感じた。
ちょっと調べてみたら、日本語でNatalie Evansのインタビューなどというものもあった。
凄いな。彼女の紹介してくれているアーティスト、ほとんど知らないや(笑)。
そもそも、このインタビューを掲載しているサイトはなんなのだろう?
なんと、レコードショップ。
2023.01.19日時店で、メインページのトップはちょうどNatalieの最新インタビュー。
Web Shopを見に行ってみたら、また知らないもののオンパレード。
アナログ盤が出ているGhost Funk Orchestraというのがかなりオススメみたいなので見てみた。
こちらもなかなか見事で興味深い。
改めて現在のemusicに戻っていろいろ見て回る。確か以前は約20ドルで月90曲ダウンロードできる、というのが最大のサブスクリプションだったと記憶しているのだが、現在の上限は60曲であるようだ。現在日本から使用できるのか、すぐには明確な記載が見つからない・・・・。
しかしジャンルが細分化されているのが実に便利だ。SpotifyやYouTube Musicはここが壊滅的に弱いと感じる。ジャンルと年代を併せて検索すれば相当に絞り込める。ジャケットが一覧で沢山見えるのもいい。レコード屋で盤を漁っている気分になれる。すぐに試聴できるのもとても便利。何か面白いものないかな?、と探すには、いまだにトップクラスに優れていると感じた。また遊びに来よう。
という発見の記録。
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