haluluna

ゆるりと生きる。 時にガッツリと生きる。 39歳

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最近の記事

Japanese economy(日本経済)

これまで日本は、先進国でした。株価暴落、戦争、復興、高度成長期を迎え、1972年には西ドイツを抜いて世界第二位の経済大国になった。そして遂にバブル景気を迎えた時代がありますが、その後、バブルは崩壊し、 1990年台から2000年にかけてゆるやかにではありますが、景気は下降し、就職氷河期に突入していました。そして、2000年以降、リーマンショック、 非常勤職員、いわゆる、有期雇用職員を雇用増加し始め非正規になった人は2023年に73万人と、10年前より14万人増えた。 有期雇

    • 家庭環境が良くても。

      私は、両親が揃っている家庭に生まれましたが、 両親の時代はバブルが弾けた頃で、男女平等の社会になり共働きは当たり前になっていました。 なので、祖母が私の面倒を見ていました。 その時代次第に、シングルマザー、シングルファザーが珍しくはなくなりました。 1985年、私が生まれた年に 男女の完全な平等の達成に貢献することを目的として女性差別撤廃条約が締結されて以降、1990年代からジェンダーレス、ジェンダーフリーという言葉が少しずつ浸透し、認識されるようになりました。それにより、男

      • ストレスが取れる頃本音を話す(子供)

        なかなか、子供は、大人と学校との間で大人の顔色や状況を伺い、本音を言える機会を逃してしまう事が多い事があるように思います。 私は以前、学校に、音楽の指導と、心理、哲学の指導に行っていましたが、 子供達は、大人の前では笑顔を作りずらい。慣れるまで顔色を伺う傾向がある子供達が沢山居ました。 担任の先生にもよりけりで、 比較的良い先生のクラスの子はとても素直でした。 ですが、やはり、緊張や、大人の顔色を伺っている学校ではなかなか、本音を話せないようです。 家庭でもなかなか

        • 子供達はなにも、悪くない

          子供達はなにも、悪くない。 近年、朝の体温の低さや、 成長期などの体や心の変化で 学校に行く時間まで起きれない日があったり、 学校で、先生によってやる気が違う生徒さんが居たりする。 やる気のある、先生の授業は、「面白いしやる気になれる!!」と話していたり、 良いところを褒めてくれる先生の授業は 「もっと頑張ろうと思えた!!」と子供達は登校を楽しみにする。なぜなら、そんな子供達のやる気を起こせる先生は、子ども達同士のイザコザも対応や教育に長けている。それこそ、情緒まで教育して

        Japanese economy(日本経済)

          現状を知る事

          東日本大震災時、あの無惨なほどに大変な被害があった被災地には、その後、ライフラインの復旧と共に、日本全国から復興のために人材が来ました。 確か、阪神大震災の時にも同じだったかと思いますがいや、それ以上の前代未聞の復興状況だったと思います。15万棟が再建中も含め自主再建され、学校や病院などの施設の復旧、そしてがれき処理・インフラ復旧もほとんど完了。 防潮堤や高架橋ほとんどが完了しました。 復興バブルとも言われた震災では、 人々の人生を変えるほどのものでした。 しかし、20

          現状を知る事

          児童クラブ減免措置は必要では

          児童クラブ、市町村によって違いはありますが、 月額、支払うのが大変な家庭も多いです。児童手当3人分貰っていたとしても、そのなかから、 3000円✖️3です。9000円になるわけです。 3人いる家庭は、食事代も倍。 そして、いまや、人数に関わらず 「どの世代も物価高や不景気により、昔のような暮らしはなかなか出来なくなってきている」という節約の時代の現実に目を向けてもらいたい。 児童クラブもお金がかかる。習い事も。 なにもかも。 それでは 誰が、 子供を増やしたいと思うだろう

          児童クラブ減免措置は必要では

          子供の労働時間

          保育園は、朝7時半から、夜7時まで。 だいたいその中の、7時間、8時間が、預かり時間で活動時間だ。お昼寝はあれど、ママと離れる時間がそれだけ、長く自由にゴロゴロしたりできるわけではない。集団生活を大人の労働時間より送り迎えの時間を足したら長く行う事になる。 そして、、義務教育という学校も、 ありがたいといえども、登校時間含めて、5.6時間以上だ。しかも、最近では、共働きを推進する世の中となり、子供にかけれる時間は無くなりつつある。 学校の延長線上で、児童クラブに居る時間も、

          子供の労働時間

          脳の電気系統を操る

          仏の教えとは、脳をいかに操る事を悟るかという事が解かれていることに気づきにくい。 小学生の頃から、哲学的な本を読む機会や、釈迦の事が解かれている本、あいだみつを、松下幸之助、稲盛和夫、五木寛之…沢山の経営哲学、人生哲学を 熟読してきたが、 人生を経験し、やっと、なんとなくではなく、 どういう意味を哲学は説いているのか悟り始めた。 エーテルの波動とか、そういうのは知っていたが、 それも、そっか…と思うだけで、実践するにはなかなか難しいものがあった。 そして最近39年生きて

          脳の電気系統を操る

          ココロと、脳

          最近思うことは、 心と脳って密接だなと思っていて、 心=思う、想う 脳=考える、感じる 悪い事を思えば脳は、自分が思った以上に、反応し 思いが思考通りに動く事があります。 これは、無意識にしているという事にも繋がります 。 例えば、相手が、私の事を、羨ましい、憎たらしい そうフト考えとは裏腹に心で思ったら、脳は、無意識に、心で思った以上の冷たい卑劣な意地悪な行動をするように動いてしまう事もあるのだなと。 脳は、電磁波と同じような働きをします。 電気系統のようなものなのだ

          ココロと、脳