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15期 パウル

お疲れ様です!15期のパウルです。

もう自分が引退ブログを書くことになるとは、、、。時間が経つのってほんとに早いね。

何を書こうかすごく迷ったんだけど、振り返りながら伝えたいこと書いていきたいと思います。基本的に振り返りばっかになった気がするのでほんとに暇な時に呼んでください!語彙力ないし多分文脈おかしいことになっているので大目に見てね笑

以下目次!


目次】
1、21引退だった説
2、やらない後悔よりやる後悔(15期コンテンツでしゃべったのとほぼ一緒!)3、広報部の記録(金子の真似!)
4、各期へのメッセージ


1、21引退だった説

 この章はほんとに自分の振り返りでしかないし、全然いい話でもないので飛ばして読んでもらって大丈夫です笑 でももし、今の下駄にいて居心地が悪いと思ってる人や2入で悩んでる人はこういう考えもあるんだなって参考になればいいな。

本題に入ります!15、16期は知ってる人も多いと思うんだけど、割とまじで21で引退する気でいました笑なんなら1回生の時から来年で引退だと思ってて、その分みんなより短いから頑張ろうとか思ってました。(そもそも20までは2入の人は3年で引退だったんだよね。)でも礼文さんとほっぺちゃんが残ってくれたから、残ってくれたのはすごく嬉しい反面、正直「え、私はどうしよう?」って結構長い間本気で迷ってました。 ほんとにどうしようか迷って(なんなら引退について考えないようにしてた時期も結構あって)最終的に一度は引退することに決めたんですね。理由は色々あるんだけど、コロナで単独が延期になったり、対面での活動ができなくなったり。何より他の下駄民との差をすごく感じてました。15期は特に下駄っぱーず大好き!って人が多いと思うんだよね笑 でも私は当時就活とか諸々で忙しいことが重なっててそこまで下駄っぱーずに時間を費やすことができなくて、費やしたいともあんまり思えなくなってて、下駄民と特に15期といることが心苦しくなってました。だからこそ今年で引退でいいやって思ってた。なんなら単独引退とか良くない?とかも考えてました。今思えば逃げですね笑、でも当時はそれくらい下駄への想いとかモチベが下がってました。14期と一緒に引退っぱーずのグルに入ってたし、22会議には最初の1.2回しかいってないし、三役には3回くらい引退するってLINEで送った気がする。最後に何かやってから引退したいと思って早稲祭では中間決起の振り師もやりました。そのくらい引退する気でいました笑 

 そんな私がなんで22残ったかっていうと、、、実は自分でもよくわかってません。なんでだろう笑 これといった大きな出来事とか1つのきっかけがあったわけじゃないけど、いろんなことが積み重なってまだ下駄にいたいなって思ったのかも。15期と引退の話が上がるたびに「残ってほしい」っていってもらえて、三役の3人にはセブン前で相談にも乗ってもらいました。当時引き継ぎとかで大変だったはずなのに時間割いてくれて、今更だけど感謝してます。マキ、まりあ、はんなありがとう。

自分では同期のみんなに引け目を感じてたし、下駄にいる意味がわからなくなってたけど、そんな私でも必要として、受け入れてくれるみんなのあったかさが嬉しかったし、同時に21と22を並行して頑張ってるみんながすごいなって尊敬してました。今改めて考えるとそんな同期のみんなと一緒に引退したいなっていうのが1番の理由だったのかもしれないなって思います。

 今下駄を頑張れないって人、下駄以外で頑張りたいことがある人、それで苦しい思いをしている人がもしかしたらいるかもしれない。でも私はそれでもいいんじゃないかなって思います。これを言ったら無責任って思われるかもしれない(なんなら下駄好きな人に怒られそうでもあるけど)下駄は良い意味で“たかがサークル”で、部活でもなければバイトでもないです。義務じゃなくて、やりたい!と思ったからこそ参加して努力して、結果楽しさが生まれるものだと思います。下駄にいて居心地が悪いのは、自分が線を引いてしまっているからなら一度全力でコミットしてみてもいいと思うし、思い切って一度離れて下駄と、自分を見つめ直してもいいと思う。苦しいと思うだけで終わらせないで何か行動に移してみてください。せっかくサークルに所属するなら、義務感にかられていくよりも、楽しんで、自分から行きたいと思って行く方が何倍も有意義だと思う。後悔しない下駄人生を送って欲しいなと思います。 
 下駄から離れてた期間がある分相談に乗れることとかもあるかもなのでなんかあったらいつでも連絡してね。

 
2、やらない後悔よりやる後悔

 これは15期コンテンツで話したことに加筆する感じで書くので、さらーっと流して読んでください笑

 みんなには挑戦することを恐れないでほしい!私は結構下駄でも大学生活の中でもこれまでの人生で一番と言っていいくらいいろんなことに挑戦してきました。下駄にダンス未経験で2入したり、動画作ったり、振り師やってみたり、、、。下駄以外だと放研と兼サーしたり、英語話せないのに短期留学行ったりしました。

 今回は特に下駄での挑戦メインで話すんですけど、私が下駄でいろんなことをやってこれたのはせっかく倍率くぐり抜けて下駄に入ったからっていうのもあるんだけど、入ってすぐの時に当時の副代表だったりこぴんさんが「下駄でなにか1つでいいから自分の中での挑戦をしてほしい」って話をしてて、それが自分の中ですごく残ってたからです。

 挑戦することってすごく勇気がいるよね。失敗したらどうしようとか、自分がやっていいのかとか思うことがたくさんあると思う。でも下駄ってすごくあったかい団体だからその挑戦を絶対受け入れてくれると思います。挑戦したいと思った時に、こんなにその挑戦を否定せず受け入れてくれて、応援してくれて、支えてくれてっていう環境はなかなかないと思う。だからこそ下駄にいる期間に何か一つでもいいから自分の中での挑戦をして欲しいなって思います。

 下駄に限らない挑戦の話!(ここから15期コンテンツで話したこと+αです)
タイトルの『やらない後悔よりやる後悔』という言葉は私が就活で座右の銘を聞かれた時に何も思いつかなすぎていってた言葉です笑 でも割と大学生になってから変われた自分を表してる言葉だと思ってます。 

それまでは何かをやりたい!って思っても失敗するのが怖くて、できない理由とかリスクを並べてやらない→後悔するってパターンが多かったです。そうやって後悔するのが嫌で大学生になってからは自分なりに色々挑戦してきたつもり。その経験から言えるのはやらないで後悔するくらいならやって失敗した方がいい!と言うこと。(あと意外と最終的にはなんとかなると言うこと。)もちろん挑戦した結果、大変だったこともあるし、自分には荷が重くてやらなければよかったと思ったこともあるんだけど、全部終わった後には大変だったこととか苦しかったことも含めていい経験だと思えています。 もし失敗してしまっても「失敗すること」自体が貴重な財産になると思う。 なのでみんなには何かに挑戦したいと思った時に不安とか勇気が出なくてやめちゃうんじゃなくて、挑戦したいと思ったその気持ちを大事にして欲しい!

ちなみに私が大学に入って挑戦したことの多くはやりたい!っていう気持ちと勢いとノリでやってきました笑 何かをやりたいと思った時に、立派な理由とか動機付けはそんなにいらないんじゃないかなと思います。(志望動機とか聞かれた時には必要だけど!)それよりも大事なのは自分の興味とか関心とかやりたい!という気持ち!

 大学生活はほんとに一瞬です。ほんとに!(あと卒業まで半年もないのほんとにびびってる)だからこそ、少しでも後悔がないように過ごして欲しい!


3、広報部の記録

 金子の引退ブログを読んで、いいな!と思ったので真似します笑

下駄で作ってきたもの

・21新曲『息吹』動画
・21早稲祭『mono』転換V
・21単独ぶち上げ動画
・21単独協賛動画(麺珍、武道家)
・21単独プロローグ
・21単独班紹介、曲紹介、画像
・22にいがたぶち上げ動画
・22早稲祭『HINOTORI』転換V
・22早稲祭『笑門来福』転換V

 こうして並べるとたくさん作らせてもらったなって思います。ありがたいことにパウルの作る動画好きだよって言ってくれる人もいてそれが嬉しくてモチベになってました。
 動画って一本一本は結構短いんだけど、いろんな意味をこめて構成とか考えて作ってます。自己満なのでそこに気付いてもらいたいとかではないんだけど、たくさんみて欲しいし、ぶち上げ動画とか転換Vとかが少しでもみんなのやる気とかモチベを上げるのに繋がってたら嬉しいな。


4、各期へのメッセージ
 
最後にみんなにメッセージを書いて終わりにします!

To 17期
 17期のみんなはほんとに踊りがうまい!初めてにいがたで回生湊を見た時びっくりしました。ほんとにうますぎて、「え、1回生だよね?」ってなってました笑17期はダンス経験者が多いって聞いて「だからか〜!」って納得したけど、多分それだけじゃなくて、すごい努力しているからこそ上手いんだろうなって思います。同期と、時には先輩を誘ってたくさん自主練しているみんなはほんとにすごい!そんなみんなと関わる期間が短かったのが少し寂しいです。もっとお話ししたかったなあ。途中から戻ってきた私に話しかけてくれる人もいて、それがすごく嬉しかったです。ありがとう!これから担当代になって忙しくなるだろうけど、踊ることを楽しんで頑張って欲しいなと思います。応援してます!!

To 16期
 正直、戻ってくるってなった時、16期のみんなは私のこと覚えてるかな?とか思ってました笑(それくらい21では全然関わってない人が多かった笑)でもいざ戻ってきたら「パウル〜!」て声かけてきてくれたり、たくさんの16期と話せて嬉しかった!何よりみんなの成長度合いに驚きました。ダンスが上手いのももちろんだけど、担当をやったり前に立つみんなを見て、すごく頼もしく感じてました。これから幹部代になって、色々不安に思うこともあると思うけど、変に22や21と比べなくて大丈夫、16期らしく頑張ってね。そんなみんながつくる23下駄っぱーずを楽しみにしています。応援してます!!


To 15期
 言葉にすると安っぽくなっちゃうけど、15期のみんなはほんとにすごい人達だなって感じています。22はすごい代だなって下駄から離れてたからこそ思うし、そんな代を作り上げた三役幹部はじめ15期のみんなを尊敬してます。うるさくて幼稚園児で、でもちゃんと自分の芯をしっかり持っていて。みんなのことはいくらでもかけちゃうね。なんなら一人一人にメッセージ書きたいくらい。長くなるから書かないけど!
 みんなと同期だったからこそ戻ってくるという決断ができたよ。にいがたで戻ってきたときに「おかえり!!」って言ってくれたのほんとに嬉しかった。もう一回大学生を1からやり直せても2入してみんなと同期で下駄人生を歩みたいくらい。みんなと一緒に15期でいられたこと、そして一緒に引退できることがほんとに幸せです。ありがとう。
 引退しても、なんなら卒業しても遊んでね。


@下駄人生3年目にして初めてこれやった

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