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15期 ちーかま

おつかれ様です!!ちーかまです🧀
ついに私が引退ブログを…びっくりすぎ。
推敲が苦手すぎてほんとに無駄に長いです🥲多分今あなたが想像してくれたのの3倍は長いので、本当に暇な時に読んでくれ〜〜!

こんな感じで書いていくよん

①ありがとうの気持ち🫶🏻
②メッセージ💌(13〜17期、イベ部、三役さんへ)
(③おまけ🥲(伝えたいこと))

③は本当におまけ!!最後だから長くなっても言いたいことは言いきろうと思って、最後まで書くか迷ったけど記しておきます。読まなくて全然いい(何で書いたの?って感じだけど笑)暇すぎたらみてね🫥

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①ありがとうの気持ち🫶🏻
やっぱり1番伝えたいのはありがとう!かなぁ
高校でも残業多め部活で…忙しい生活に疲れた私は、高校卒業時点でもう何にもしない一生平で影薄く生きていく!と覚悟を決め友達に宣言してたのね。(絶対無理だよって言われた笑)
いや〜本当に無理でした。だってこんなにたくさん活躍するチャンスが与えられてて、頑張れる環境が整ってて。初めて仕事する人もやりやすいようにたくさんサポートしてくれる人、上手くなくてもやったことにはありがとうって言ってくれる人がいる。そんなの好きになっちゃうよね!!!私もつい尽くしたいと思っちゃって、結局下駄にずぶずぶと沼ったのでした。
私は仲間と一緒に同じ目標に向かって、時には苦しみながらも一生懸命頑張って乗り越えていく、この過程が好きです。でも無駄なこだわりが多く、キャパは極小だしすぐ自分のことで一杯一杯になって情緒不安定になるので、結局人と何かやることは好きなのに苦手。だからたくさん迷惑かけたけど、それでもこんな私を受け入れてくれた下駄っぱーずには感謝しかありません。
下駄って、経験を積めば積むほど、考えたり周りが見えたりするようになればなるほど、色んなところで色んな人が色んな頑張りをして支えられているサークルだって気付くよね。今は誰がどこでどんな頑張りをしてくれてるか、ちゃんと知ってちゃんと感謝したくて常にずっと気にしてたけど、最後まで全然わからないことばっかりで。誰かがポロッとこぼした一言とか、この引退ブログとかを読んで、この人そうだったのかぁと後から思うことが多かったなぁ…
だから、ここで私が気付けてない分もまとめて、ありがとうを言わせてください。このサークルを成り立たせるためにあらゆる場面で、大小あれど頑張ってくれている人たち本当にありがとう。もし自分頑張れてないなぁって思う人がいたとしても、それはそう思えるほど自分と下駄と向き合えてるってことだからそれも偉いことだよ。ありがとう。未熟な私を受け入れてくれて、一緒に練習してくれて、前で話したらレスポンスしてくれて、通しでは名前呼んでくれて、苦しい時気がついて相談乗ってくれて、たくさん好きを伝えてくれて、ありがとう。これを読んでくれているあなたに、私のありがとうが届きますように🫶🏻
そしてみんなにも、この「ありがとう」という前向きな言葉を大事にしてほしい。大事にしてほしいっていうのは、なんだろう、ただありがとう!ってたくさん伝えるのも大事だけど、本当に心の底からありがとうと思えるようになってほしい。下駄のお仕事って自分のための勉強とかとは違って、基本人のためにやってて、それって本当に尊くてすごいことだと私は思う!そして、意外と意識して周りを見てないと、または自分が仕事をする側にならないとその大変さは本当の意味で理解できなくて、一生ありがとうを伝えられない。担当に挑戦するのはいいってみんなが口を揃えて言う理由の一つだね。
そして伝えるだけじゃなくて、受け取るのも大事にしてほしいの。下駄はさ、例えば担当が演舞に向き合って頑張るのって冷静に考えれば立候補してるから当たり前っちゃ当たり前だけど、それでもみんな「ありがとう」って言ってくれるよね。この文化は、本当に下駄を温かい団体にしているといつも思うの。どんなに些細なことでもありがとうと言ってくれるこの環境を、当たり前だと思ってはいけない。ありがとうと言ってくれる人、そして自分の頑張りに気がついてくれる人に、逆にありがとうと心の底から思える人でいてほしいです。そうしたら感謝の循環が起きてもっとぽかぽかあったかい団体になると思う🌞
そして余談なんだけど、私の大好きな留学行っちゃったSさんが言ってたことで((勝手にごめん笑))、下駄で時にぶつかることとか疑問に思うこと納得できないことはあるけど、でも誰も悪いことをしようと思ってしたわけではないんだよなって。数ある選択肢から色んな条件を見て最善でもそれしかなかったとか、まぁ単純に死ぬほど考えたけどよりいい案を思いつかなかったとかもあるはず。これは私になかった考えで、引退直前の今になって違いないなぁと思い直してること。みんなも苦しくなったとしても、周りは敵じゃないってことを忘れないでほしいな。そして逆に苦しそうな人がいたら、ありがとうと思っていること、敵じゃないことをちゃんと伝えてあげてほしいです。
まとまらなくなってきたけど、とにかく1番は感謝を伝えたい!!!!そして感謝するのもされるのも大事にしてほしいです。本当にありがとう、みんなのことが大好きだよぅ🥰

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②メッセージ💌
愛が溢れすぎて長いです😢順番は
13期→14期→16期→17期→イベ部→三役→15期

◆ 13期の先輩方へ ◆
これを読んでくれている方がいらっしゃるかわからないけれど、どうしてもどこかで伝えたかったのでここで失礼します。
私にとって、13期は最初から最後までずっとずっと憧れの存在でした。それはきっと私だけじゃなくて他の15期も同じで、引退する今までしょっちゅう13期の○○さんって〜、という話をしていました。また、期の雰囲気が似てるって言われてたから、自分たちが幹部代になってから13期ってどうだったかなぁということをよく考えていました。
たったの4ヶ月もない期間だったけどこれだけずっと好きだったなぁ追いつきたいなと思えるのは、13期の先輩方が少ない期間で私たちにたくさんのものを残していってくれて、そんな姿が本当に輝いていてかっこよかったからだと思います。
コロナ禍できっと自分たちのことだけでも大変だったであろう中、温かく優しく下駄の一員として迎えてくれてありがとうございました!!!

◆ 14期の先輩たちへ ◆
14期が引退してからもう1年も経ってしまったということがいまだに信じられない…
14期も13期と同じく本当に憧れで大好きだけど、13期よりもっともっとたくさんの時間を過ごしたからか、すごく身近で頼れてなんでも話せる存在だった。そして、自分の思う以上にみんなが下駄のことを考えていて、あらゆるところで支えてくれている、踊りにも仕事にもストイックな人が多い14期はずっと目標で憧れでした。
特に14期の引退直前は、たくさん自主練してもらったのはもちろん、代替わりが不安だった時、一杯一杯になっちゃった時に色んな人にたくさん話を聞いてもらったなぁ。14期の存在やその時の時間は引退する今まで本当に私の心の支えでした。14期が演舞を見にきてくれるからいつも頑張れました。…一体14期の前で私は何回泣いたんだろ??笑、会うと安心してすぐ涙腺緩んじゃうの🥺
14期が引退した時より、15期は幹部代として頼もしい姿を見せられましたか?外から見て、15期、というか22が作ってきた下駄っぱーずのことも、好きだないいなって思ってくれていたら嬉しいです。
今度から私もOBOGの仲間入り!ご飯行きたいと思いつつなかなか誘えてなかったので、引退して余裕できたら誘わせてください🍚会いたいです、大好き!!!

◆ 16期へ ◆
16期は同期の次に1番長い時間一緒にいたのと、期が違うから客観的に見ていて、本当に成長がすごいなと思っています。ずっと16期の存在は、やっぱり踊りの面でもそれ以外でも抜かれたくないと思ってたから、どんどん成長して頼れる存在になっていくのがすごく嬉しかったし、その反面怖い時もあったくらいでした!
でも本当に、最初はあんなにおとなしくて可愛いだけだった16期がいつのまにか幹部代になっていつの間にか私より先を見ていて、15期とはカラーの違う16期たちがどんな下駄っぱーずを作っていくのかがとっても楽しみ!!
最高学年って自由だけど責任もその分あるから、今までとは違った悩みとかも増えるかもしれないけど、でも間違いなく今までで1番楽しい年になると思う!!!やりたいことを全部やって、悔いが残らないように過ごしてくれたらいいなと思います。
そして悩んだ時苦しい時道を見失いそうになった時、是非是非相談してほしい!相談相手は、もちろん私にだっていつでも連絡ウェルカムだけど、もっと相談しやすい人相談乗るのが上手な人いると思うから、たくさん先輩を頼ってね。
圧をかけてるわけじゃなくて、純粋に応援してるし期待しています!可愛いみんな大好きだよ!!!

◆ 17期へ ◆
17期はとにかくエネルギーがあってキラキラしてるなって思う。みんな下駄のこと同期のことが大好きなのが伝わってきて、見てて嬉しくなってますいつも!
踊りへのエネルギー、下駄へのエネルギー、そして今の大好き🫶🏻な気持ちは、絶対に忘れないでほしい。これから先、真剣に向き合えば向き合うほどきっと山も谷も何個か超えていかなきゃいけなくなるし、そんな時道を見失いそうになることもあると思う。でも、このエネルギーや好きという気持ちを持っていた頃の自分はずっと心のどこかに残しておいて、辛くなったら時々思い出してください。もちろん疲れたら休むのも大事だけど、引退まではあっという間どころか「あっ」と言おうとしたら終わってたくらい恐ろしく短いから、その今ある推進力を絶やさないでほしいと思います。
これは16期にも言えることなんだけど、私はなぜか昔から後輩と関わるのが苦手で勝手に人見知り発動してて全然話しかけにいけなかったの、後悔すぎる!!!ご飯とかもっと行きたかった🥲と書いている今も誘う勇気がなく…深い関わりは持てなかったものの、みんなのことは陰ながらずっと見ていたつもりです(ストーカーみたいごめん笑)
みんなの成長、そして最高学年になった時どんな下駄を作ってくれるか今から楽しみにしてるよ!!!大好きだよ〜〜🥰

◆ イベント部へ ◆
私の下駄っぱーず人生イベ部なしでは語れない!!!本当にもう、居心地が良すぎて、下駄人生での数ある選択で、あの時イベ部を選んだ私を1番に褒めたい。下駄タイムでも1番にみんな集まってくるの可愛かったし、ほぼ毎回演舞で誰かしら頑張ってて、部署の外でも存在感がある部員みんなが好きでした。
14期はまず仲良くしてくれてありがとう。ほんっっっとうに楽しかった!!たくさん遊んでもらったし、可愛がってくれて。イベ部が好き!!って思うようになったのは14期のおかげ。さっちゃんどんちゃんなつめちゃん(イベ部にしか伝わらない笑)改めてありがとう!!
16期はとにかく可愛くて!素直でしっかりしてて偉い子たちでした。伝わってるかわからないけど、私は16期のイベ部員たちが結構すごく好きです😊多分15期の方が全然ばかでごめんね笑、どうやら23はかなりメンバーが減ってしまうらしく寂しいですが、イベ部がみんなのホームになっていたらいいなぁなんて思ってます。引退しても遊んでね!!
15期は、ごめん正直好きすぎる!!🥺会議しても毎回笑いすぎて会議にならないし、というかそもそも時間通りに来る人いても1〜2人しかいないのももはや愛おしかった。じゃぱとはくちゃんが一生ぼけてて2人でどんどんいっちゃうから、せやまもつっこみに忙しくてボケる暇なくて、あんちゃんはそれを見守ってて、私はただ笑ってて。最後には笑うのもつっこむのも疲れてぼーっとしてて。笑、好きな時間だった癒しだった。頼りない部長だったけど、たくさん助けてくれてありがとう。せやま帰ってきたら遊ぼうね。ぜったい!愛!❤️

◆ 三役へ ◆
本当に、ありがとうに尽きる。もはや何周も回ってそれしか出てこない😭どんな時でも何があっても絶対に支えてくれて助けてくれて、22下駄っぱーずは三役さんに頼りっぱなしだったなと思う。同期の三役がこの3人であることを誇りに思うし、何度思い返してもなんてすごい人たちなんだろう、なんて偉いんだろうとばっかり思います。愛が重すぎてとてもここには書ききれないから、早めに切り上げておくね。大好きです、みんなのために全てを尽くしてくれて、ありがとう。

◆ 15期へ ◆
なんだろもはやなにを言ったらいいのかわからない🥲🥲15期は、結局引退するまで幼稚園児ばっかりで(むしろ年々精神年齢下がってない??👶🏻)可愛くてバカなんだけど、本当にその裏で真剣に下駄のことを考えている人が多いなと思う。色んな人が色んな視点を持ってて、しょっちゅうなるほどなと思わせられる。踊りにもストイックで、私から見たらめちゃめちゃ上手なのにまだ悔し泣きをしていたり、一生上を見続けている同期は本当にかっこよかった。あまりにすごいなと思いすぎて、尊敬を通り越して自分自身がすごくちっぽけで情けないと何度思ったことか…
それだけ刺激をくれる人たちが同期で本当によかった。最初から仲良かったけど、何度か山を越えて本当にお互い信頼できる仲間になっていったなと思います。でもその山を越えられたのも、越えようと尽力してくれた人がいるからだなと思っていて。今更だけど苦しい時を乗り越えてくれてありがとうと伝えたいです。
コロナにもたくさん苦しめられたけど、それでも15期のみんなと同期になれるなら、生まれ変わったときまた20で入会することを選ぶと思う。というか、みんなが15期じゃなかったら、ここまで下駄を好きにならなかったかもと思うくらい。15期がいてこその、ここまでの充実した下駄人生でした。
出会えて良かった、というこの言葉に尽きます。自分が下駄っぱーず15期であることが私の自慢です。
ありがとう。
これからはOBOGライフ楽しもうね!!キャンパス違って普段会えないから、ご飯とか遊びとかたくさん行ってほしいよ❤️
はぁやっぱり大好き!!!!!

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③おまけ🥲
ここまで読んでくれた人がいたらすごい。本当にこっちは自己満で読む時間もったいないので、学館のベンチの穴の数を数えたくなるくらい暇になったら読んでね🫥

お題は【五大演舞とは?】です!

先に言うと、誰かとも話したんだけど最近の下駄っぱーずは哲学サークル化してきている気がして🥲下駄哲学、的なのあるよね。例えば演舞とは?いい踊りとは?理想の下駄民像は?…など下駄っぱーずにおいての美学ってある。でも、あくまで踊るサークルだから、考えすぎるとこの哲学に囚われて、考えが偏ったり視野が狭くなるかもしれないから、いいことばかりじゃないのかも。
え、それちーかまが言うの?と思ったよね笑、だって私はその哲学を無駄に真面目に考えてきたなと自分で思うもん。だから③は書くか迷ったけど、でもそれでも踊りではあまり貢献できない私が唯一ずっとやってきたのが「考える」ことだから、最後にちょっと残させてね((ちなみにこれはちょっと後悔もしてる🥲やっぱりパフォサーだから踊りを1番に頑張らなきゃだったなって…))
そして色んな考え方があるから、これはちーかま個人の意見なんだふーんって思ってくれればいいです😌正解はない!!!

やっと本題です。
五大演舞って何??
最初に考えたのは21にいがた担当で、オンライン息吹大隊列1回になった時。この状況で、なぜ21にいがたが五大演舞だと言えるのか?(確か三役か誰かに聞かれた記憶、はっとした)
それまでは演舞の規模が大きいから、遠征だから、大事な節目だから…みたいな感じで考えてたんだけど、どうやら今回のにいがたは一つも当てはまらないらしい🥲

私が出した結論は「気持ちの強さ」です。
担当がどれだけその演舞に気持ちをかけられるか伝えられるか、みんながそれにどれだけ答えてくれるか、それによって結局得られるものの大きさも変わってくるよね。
だから、担当はいかにこの演舞が素晴らしいものか、この演舞で何を得られるのかをアピールしなきゃいけない。そしてこれの怖いところは、気持ちで決まるってことはつまり、いくら五大演舞として扱われる演舞でも、全然そう思われなくなる可能性があるってこと!!逆に、渉外演舞でも五大演舞だと言えるくらいのものにすることもできる((22とこ祭とかいい例じゃないかな))

じゃあその「気持ち」はどう伝えたらいいのか?
1番はテーマだと思う。結局、どんな演舞にしたいかって、みんなが心の底から楽しめるとか、笑顔になれるとか、お客さんに想いを伝えるとか、本気でぶつかり合うとか、まぁ大体そんな感じで基本は同じなのかなと思う。でもそれだけでは他の演舞と同じだから、その年のその演舞の唯一無二な何かを見つけたいよね!
ヒントは時期とその時の下駄の様子にある気がしてて。他の演舞との兼ね合いを考えると本番はどんな時期になる?何かが決まったり変わったり、下駄っぱーずはどう動く時期?誰かにとって初or最後なの?そして、下駄の様子っていうのは、例えばにいがたでいえばコロナに疲れてすごくあきらめのムードがあるとか。今みんなに足りてなくて、求められているものは何なのか??担当期間に入ると自然と担当とばっかり過ごすようになってみんなの様子がわからなくなりがちだから、始まる前にいつも以上によくよく観察しておけばよかったと思ったなぁ🔍
そして、テーマでもう一つ大事なのはゴールだね。これが終わったらどうなるのか?何が得られる?にいがたでは、自分なりのゴールを見つけてそこに向かってほしいから、終わった後の景色はわからない!としてました。考えても考えてもテーマが克己なだけに、全体のゴールを定めるのは違う気がしたからです。

ついでに言うと、そうやってせっかく決めたテーマは、担当がちゃんと大事にして、方向性をそこに一本化してほしい。例えば、反省メールでテーマに関連した質問をするのはよくやるよね。新潟ではテーマが克己(超簡潔にしたら自分と向き合う、という個人にフォーカスを当てた内容)だったから、担当の話は自分のことを話すようにした。担当もみんな一人一人のことを見ていると言うメッセージを伝えるために、反省メールに返信したり、その人の隊列の理由を全員に送ったりした。他にも、隊列練の構成からコンテンツの内容から全てをテーマに繋げられたら演舞に一体感が出るし、結果的に担当はこれだけ考えて演舞に向き合っているんだよっていうメッセージになる。

→→これから担当をやる人へ
下駄民って意外と素直でめちゃわかりやすい!!担当がやっていることが、みんなが今欲してるものに合致していたら下駄民の意欲は見違えて上がる。逆に担当の頑張りが足りなかったり、みんなの欲しいものとずれてたり、思いはあっても上手く伝えられなかったりしたら、みんなに響いてないなってすごく見えてしまうの…怖いね🥺
反応はわかりやすいのに、担当がやってることや思いって本当に伝わりづらい。大きな幼稚園児集団だと思って何でもわかりやすく大げさにやってみてほしい。理由があるなら、それを全て言葉で伝えてほしい。せっかく考えたのに伝わらなきゃ勿体無いもん!!
そしてみんな無意識的に担当の色んなところから影響されてる気がする。隊列練中の様子だけじゃなくてセブン前の会議の様子や担当期間の過ごし方、担当間で連携がとれてるかとか。隊列練は担当の話す一言一言で雰囲気がガラリと変わるし、言葉に詰まったり進行がちょっと滞ると隊列練の流れが止まってみんな気持ちが緩む。ごめんねこんなに言って、怖がって萎縮したりはしないでほしいけど、どうせ担当やるならそのくらいの緊張感で全てを注ぎ込んで細部までこだわって準備してみてもいいんじゃないかなと思ってます。
そして大前提として、担当が100頑張ってたらみんなから返ってくるのは大体50くらいだと思ってた方がいい。返ってくることを期待しない!笑、みんなに150の力を出して欲しかったら担当は200頑張る!!💪頑張ることを当たり前にできれていれば、上手く気持ちを伝えられなくてもちゃんとわかってくれる人が出てくるはず。
考えが煮詰まってわからなくなったら、いい演舞だなとか参考にできそうって思った時の担当に聞いてみる、って方法もあるよ。新潟ではパレードから大隊列になってちょっとおの恋に寄ったから、19おの恋担当さんに相談してやり方とかたくさん盗ませていただいたよ🥷違う演舞でも盗めることたくさんあったのびっくりしたし、私はこの時担当を舐めちゃいけないなと気が引き締まって、担当生活のターニングポイントになりました。
何だか難しくて怖いことをたくさん書いたけど、当たり前のことを最低限やるのはもちろん、まずは担当が強い気持ちで取り組めば、着実にいい演舞に近付けるはず!そしたら結果自然と担当が楽しくなってとっても有意義な時間になるから、どうにか頑張り尽くしてみてほしいと思います🔥

→→担当以外のみんなへ
担当の思いを意識的に受け取ろうとしてみてほしい。それが、みんなが作る演舞ということにつながるはず。担当さんは頑張ってたくさん伝えようとしてくれるはずだから、私たちはそれをできるだけ汲み取って返そうとしてみよう。担当とは違って、やってくれるのを当たり前と思わずにちゃんと感謝して、時には助けてあげて欲しい。担当さんはきっかけを作ってくれるだけで、あと歩いて行くのはみんな自身一人一人だと思ってます!!

は〜〜とっっっても長かったね!以上、私が考えていた五大演舞関連のあれこれでした。
最初から全部を考えてたわけじゃなく、担当終えてから考えたこともいっぱいあります。何か1つでも参考になったらいいな😌

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ここまで読んでくれた人、あなたの時間を私の引退ブログに割いてくれてありがとう。

ばいばい、大好きな下駄っぱーず👋🏻

ちーかま@下駄で初めて好きすぎて苦しいって思った、初恋は下駄っぱーず❤️

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