やるきがない季節

こんばんは。そすーまんです。

正直に申し上げまして、やるきがなくなりました。
あらゆることに対して。

業務連絡を返してくれない人がいたり、ちょっとしたことで噛みついて来たり、判断が遅い人たちのせいで私の準備が全部ガタガタになったりすることが続きました。

いっしょに活動してくれている人たちには申し訳ないのですが、私のなかでの許容の器を溢れてしまったようです。

言葉を尽くすべきなのですが、それすら届かないように思ってしまって虚脱感が動くことができずにいます。

謝られたいのではありません。
現状を把握してなすべきことをしてほしいんです

わたしのわがままでしょうか。

スケジュール調整の連絡を無視されることに苛立つのは、わたしのわがままでしょうか。
ゲームの説明をしているときに明確に苛立たれ、一方的に突き放されることに呆れてしまうのは、わたしのわがままでしょうか。
じゃれあいの一環とわかっていながらも強い言葉に傷を見てしまうのは、わたしのわがままでしょうか。
遊んでいる時間を少しでも作業に充ててくれればいいのにと思うのは、わたしのわがままでしょうか。

きっと、わがままなんでしょう。
ひとにはできないこともありますから。
すべてを求めるのはあまりにもひどい。

考え込んでしまう癖があるのはわかります。
軽口を言いたくなるのはわかります。
遊ぶ時間も作業の時間を作るために必要だというのはわかります。

でもわたしはじぶんのできることはできる範囲でやりたいと気が急いてしまいます。
構成の甘い文章を見ると指摘したくなってしまいます。
拙い記事タイトルには手を入れたくなります。

これまでぐっと堪えてそれぞれが無理のない範囲で動くことを良しとしてきましたが、それも少しだけ辛くなってきました。

わたしは秀才でも天才でもありません。
ほめられるような人間でもありません。

放っておいてください。
わたしもあなたたちを放っておくので、わたしを放っておいてください。

許さないでください。
わたしもあなたたちを許さないので、わたしを許さないでください。

季節は無数にあります。
この「怒」の季節がはやく過ぎることをじっと耐え忍ぶことしか今は

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