森まさこ議員収賄疑惑を法律的見地から説明します！

内閣総理大臣補佐官である森昌子参議院議員に関しての話です。この森議員がですね。理論的には収賄罪に問われる事態になってきてると言うふうに思います。まあ、少なくとも収賄罪というものに問われないとしても一業者。あるいは一業界のためにこんだけ動いて働いて、その見返りとして金をもらうと言う事では、政治的にはかなり大問題の行動だったと言う指摘がなされ得ると思います。森さんといえば、ですね、弁護士なんですよね。で、しかも法務大臣まで経験してる。普通だったら石橋をたたいてでもわかるような。なんでこうした収賄罪がどうのこうのとか言われるのか、まったくもって私は信じられない。実はですね。森参議院議員が最近SNSでブライダル業界への補助事業であるブライダル補助金制度の順調な進捗状況を報告したんですよね。まあ、新設されたブライダル補助金の第一次、第二次の候補の結果。について担当部署である経済産業省から報告を受けて、夏の概算要求に向けた対応の説明を計算してから受けた。まあ、これを受けて、もう今後秋にもその時点で議論して参りたいということをSNSで報告したんですこれ、議員が言う補助金というのは、まあ、おそらくこの自民党ソース化対策疑念が進めるブライダル補助金というふうに思います。まあ、正式にはですね。特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進で基盤強化事業補助金というものだと思うんですけど、エスエヌエスに森さんが挙げた。でも持参というとですね。まあ婚活ブライダル振興議員連盟というのも幹部だと思うんですけど、婚活ブライダル振興議員連盟というのは、2013年に多分少子化対策を名目に結婚して。促すということで設立されたと思ってますけれど、じつ的な中核的にメンバーが森さんっていうことのようです。そもそもですね、議連、議連って書いてきましたけど、議連っていうのは議員連盟というものの略字なんです。で、議員連盟というのはどういうものかというと、まあ議員がですね。何人も一つの製作に向けて一致団結して集団をつくるで、そういう集団を作って。政策の決定だとか、政策をもっと推し勧めるとかいうことで、力を合わせるための団体まあ任意団体なんですけど、まあ、そういうものが国会議員の中にある国会の中で結構作られていて、場合によっては政策によって与野党を超えた議員連盟が作られることもあります。今回ですねええ、森さんがその先ほどのエスエヌエスの報告で注目されているんですけれど。私がですね。特捜部的な視点でですね。見てみますとこれ、特捜部はかなり食いつくんじゃないかというふうに思います。まあ、収賄罪の匂いが結構君とすると言う状況に見えるわけです。まずまあ、障害っていうのは、まあ三つの要件が必要ですよね。で、一つ目は金銭等の住所がはっきりしてで、これについてですね。森議員が代表を務める福島の。参議院の選挙区支部に2021年分にええ政治資金収支報告書の中でですね。株式会社テイクアンドギヴニーズというところから100万円の寄付を受けている。で、テイクアンドギブニーズニーズっていうのは、ハウスウエディングの企画運営するまあ、東証プライム二ジョウすると結構大手なんですけれども、100万円という証拠に乗ってるんですけど、住所、報告書に乗ってさえすれば。怖いならないかというと、そうではなくて、一応その乗せていてもそれがワイドと言う風に認定されれば、いくら収支報告書に乗せていっても収賄罪にはなり得るんですね。また、一方ですね。100万円という金額、ちょっと少ないんじゃないのっていう話があります。で、国会議員の場合はまあやはり1000万とかそのぐらいええ、あるいは500万円以上じゃないと障がい者はなかなか出ないできないというふうに一般的に言われています。知りたい議員とか県議会議員の場合は。それこそ百万でも収賄罪でええ。まあ、検挙されることはありますけど、国会議員はどういうわけか、その金額はある程度のところまで行かないと収賄罪でなかなかええ、摘発できないということがあります。で、まあ、いずれにしても100万円って今のところだとジョジョ自体、お金が言ってるっていうこと自体が、その週を報告書の記載から発揮して、収賄罪の2つ目の要件は、議員の方に職務権限がなければいけない。そのお金が職務権限に関して受け取ったと。なければいけないということなんですが、でもおじさん職務権限があったかというと、2021年4月30日、つまりその100万円を受領したとされる日には、政府の役職に就いていないです。じゃあ、職務権限がないかというと、ええ、まあ、そうではなくて、職務密接関連行為っていうのも、職務権限と同じように扱われてる。例えば参議院議員がですね、これ。事件判決ですけど、国会の本会議なんかで自らが質問したり、なんかしなくても同様、議員に質問をさせる。もうそれは職務密接関連行為。まあ、要するに職務権限があるものと同じように考えられますよというような判決があるんですよね。たとえば、森さんが同様議員に質問をして世に出したりして、同僚議員が。質問してると言うことになるともりさんの食味説関連こういうのが認定できるということであります。ただ、先ほど4月30日に100万円といってもこれいつだかわかりませんからね。帳簿上収支報告書ジョウは4月30日と書かれていますけれど、実際の授受がいつだったのか分らないきちんとした実際、真実日時が日付が記載されても限らないいうことがまああるんで、今回の4月30日。場合によっては11月ぐらいにもらってるっていうことになると、2021年11月になると森さんがですね。今の内閣総理大臣補佐官につくんですよ。で、しかも女性活躍担当ということでええあるわけです。そうなってくると、結構職務権限もドンピシャリとして出てくる。だから、この100万円が実際はいつなのか、あるいはもともとですね、表向きの要するに寄付だけじゃなくて裏献金もあるだろうというふうに。したがって見るのが僕の見方なんで。場合によってはその辺の裏現金の動きなんかも捜査の対象になっている可能性があります。でワイドなのかっていうことなんですけど、そのワイドかどうかっていうのは、森さんがその業者に対してどういうことをやってあげたか？業者のためにどういうフォローしたかと言うことが大事になってくるんですけど、森さん自身ですねええ、4月30日100万円という。貰ったとされる一ヶ月後ぐらいの5月27日ですね。ブログでですね。そうした少子化問題コロナ問題でその結婚式が減少している結婚式を挙げたい人のために応援をして行きたいというようなことをブログで書いて。まあそれはイコール。今回の会社にとってはメリット恩恵を受けるわけですから、そういうような言葉を現金を受け取った一か月後ぐらいにブログに載せてと言うことで、ここですごい怪しげ。ほんとに寄ってくるんですよね。で、さらにですね、極めつけ。これは問題だと相当もう分布に王道じゃないと思われるのが先ほどのですね。テイクアンドギブニーズの代表取締役会長と会談をしているっていうことが、ブライダル産業新聞の指名これが2021年8月一日とかそのぐらいの郷にですね。のってるんですよね。これは極めて驚きなんです。でかいつまんで言いますとですね。まずその会長がですね。森議員がいなかったら確実にブライダル業界は営業自粛になっていたコロナの際の話ですよね。2つ目としては、ですね、この森さんがこれから須賀総理のところに行きますとで結婚支援についての原案を総理に直接渡して行きます。官房長官のところには、既に以前ブライダルの業界の人と訪問しましたか？そう、今回は総理と直接話す機会を特別に作ってもらいました。ということで、まあ民間の経済人も総理に合わせているようなことが書かれててでさらにですね。まあ、とにかく結婚支援という言葉が2021年の自民党の骨太の方針原案に乗せられたんですよね。もりさんがその対談記事の中で、まあ、結婚という言葉は？今までなかったで、骨太方針にそうした結婚支援という言葉がきちんと入れられたということは極めて大切だと言うことを対談で述べている。で、それに対してその会長がですね、これだけブライダルのことを想って動いてくれているのは森議員だけです。もう一度書きますが、これだけブライダルのことを思って動いてくれているのは森議員だけです。何よりも3回目の緊急事態宣言は、執事に結婚式を営業自粛でわなくて開催できるようにしてくれた。まさに議員がいたからこそ、森議員がいなかったら営業自粛になり、オークのブライダル企業が倒産していた可能性もあります。対談で述べてんですよね。でも議員もまあ、とにかく時間がない中で、コロナ担当として現場ですえ、探している西村大臣ね。アポイントを取ります。元々お葬式業者は例外となっていたけれど、そこに観光も入れましょう。なんとか例外にして、それこそ営業自粛の対象にしないでください。私の国会議員の生活の中で最もスピードが速くええ慎重に進めたこの案件ですっていうようなことを森議員が会長との対談で述べている議員と、この業界とのどっぷりか？が出るわけですね。こうしたらどうしようっていう時には、業界への便宜供与っていうのが必要なんですよね。それはワイドかどうかっていうのを認定するために便宜供与というのがあるとワイドの認定がしやすいと言う事が言えます。で、そもそも勉強ってのはどういうものを言うのかというと。まあ簡単に言えばですね。まあ、政治家などの公務員によって、まあ業者とかA1企業のフォローをする。まあ支援するという動きのことを便宜供与というですねまあこの対談記事そのまさに便宜供与そのものが出てる特捜部としてはこういうような情報があるとすれば更に100万円に上乗せして裏献金があるのではないかと言うことでもうかなり触手を伸ばすようなことになるのではないかというふうに思っています。