見出し画像

HUAWEI Eyewearを買ってみた

ここ数ヶ月、YouTube界隈で、流行しているHUAWEI Eyewearを、自宅から一番近いOWNDAYSで買ってみました。

筆者は、メガネを普段からかけており、今のメガネは、8年前に買った中近の度付きのレンズのものです。

2022年の10月の終わり頃に、近くのOWNDAYSに行き、今かけているメガネのレンズと同等なレンズでHUAWEI Eyewearを買うことができるのかを聞いてみました。
まずは、度数を確認した結果、同じ度数のレンズが一番よく見えるということで、同じ度数のレンズで、HUAWEI Eyewearを買うことができるということになり、買うことにしました。

度付きレンズの場合、レンズ製作に約1週間かかるので、1週間後に再びOWNDAYSに行って、HUAWEI Eyewearを受け取りました。

ついでに、サングラスも買いました。

かかった費用

かかった費用は、以下の通りです。
1.フレーム:24,200円
2. レンズ枠:8,580円
2. 中近レンズ(2枚):5,500円
3. サングラス:1,650円
合計:39,930円

8年前に買ったメガネは2割引きで40,000円だったことを考えれば、お安いと感じます。

使用感

Bluetoothで各端末に接続できるので、使い方は、ワイヤレスイヤホンと同様ですが、見た感じは、イヤホンをしておらず、普通に見えるメガネをかけているので、違和感はないと思います。
さらに、外部からの音はちゃんと聞こえるので、音楽を聞きながら、スーパーでの買い物などをすることができます。

HUAWEI Eyewearを買った直後に、運転免許証の更新があり、HUAWEI Eyewearをかけて、免許センターに行きました。そこでは、このメガネのことを指摘されることなく、無事、運転免許証の写真を撮ることができました。

常時接続は2つまで

常時、接続できる端末は、2つまでですが、接続設定は、それ以上にできます。
AL Lifeアプリで、使いたい端末を切り替えて使用できます。

めんどうなこと

めんどうなことは、普通のメガネとは異なり、充電が必要なことです。
充電中は、今までのメガネをかけて過ごしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?