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Solidworksで機械設計しよう<1>

今日から連載記事を始めます。

そのテーマは、「Solidworksで機械設計をしよう」です。

今日はその第1回で、「3次元CADの最大の特徴」について、お話ししてみたいと思います。

3次元CADの最大の特徴

これは、何と言っても、「アセンブリモデルには部品ファイルデータ、サブアセンブリファイルがリンクされている」ということです。

この特徴のために、Solidworksなど3次元CADでは非常に楽に短時間で設計ができるのです。

データ管理をしていないとせっかくできたアセンブリモデルに、部品がなくなったり、違う部品形状になることがあります。

また、新規部品やサブアセンブリのファイルを保存する際にも、気をつけないといけません。変なフォルダーに保存すると、あとで大変なことになります。大変なことになっても、修復はできますのでご安心を。

詳しい説明は、こちらの記事を参考にしていただければと思います。

3次元CADのアセンブリ構造 | 日経 xTECH(クロステック)

次回は、Solidworksで、データ間のリンクがどうなっているかを確認してみたいと思います。

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