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#小倉記念

◎勝ち馬
1人気 2勝(3連帯)
2人気 0勝(3連帯)
3人気 3勝(3連帯)
4人気 2勝(4連帯)
5人気 0勝(1連帯)
6人気 1勝(3連帯)
9人気 1勝(1連帯)
11人気 1勝(1連帯)
15人気 0勝(1連帯)

まあ、ハンデ戦って感じですね。
ただね。このレースの面白いデータは上3Fなんです。まずは、上3F上位の着順をご覧あれ。

上3F3位以内が2頭以上、3着以内に入った回数はなんと、8回/10年‼️

じゃ単に差し追込馬を選べばいいのかって言うとそうでもない。

実際に過去10年の3着内馬全頭の4角位置の平均値は、4.933…番手。

30頭の4角位置の平均値が4.933…。
これだけじゃピンとこないと思うので、例えば、関屋記念なんかだと、6.366…。

つまり、関屋記念なんかより、4角で前の位置にいる馬のほうが、馬券になっていて、かつ上がりも使えていると言うことです‼️

え?前の馬が上がりが使える?

意味不明ですね。

これは、このコースが馬に求める能力が新潟や東京とは全く異なるということを物語っていると思います。

最近の例で言うと、宝塚記念なんかが似てるかもしれませんね。

★ポイント
前に位置しながらも、上りが使えないといけない。後ろから行く場合は、相当な瞬発力がいる。


[3着内馬の前走]
◎阪神内芝2000/2200
鳴尾記
マーメ
宝塚記
◎函館芝1800
巴賞
◎京都内芝2000
下鴨S
◎福島芝2000
七夕賞
◎中山芝2000
皐月賞

◉京都外芝3200/1600
天皇春
米子S
◉東京芝1800/2400
むらさ
エプソ
東京優
◉新潟外芝2000
新潟大
◉中京芝2000
マレー
中日新
関ヶ原

↓↓↓↓

頭数を書き出してみた‼️

[3着内馬の前走]
◎阪神内芝2000/2200
鳴尾3
マー1
宝塚2
◎函館芝1800
巴賞1
◎京都内芝2000
下鴨1
◎福島芝2000
七夕8
◎中山芝2000
皐月1

◉京都外芝3200/1600
天皇2
米子1
◉東京芝1800/2400
むら1
エプ1
東京1
◉新潟外芝2000
新潟4
◉中京芝2000
マレ1
中日1
関ヶ1

★馬のコース適正を考える❗️

勝手な考えですが、◎は小回り特性、◉は瞬発力や地力がモノを言うコースと考えております。

◎組
福島芝2000や阪神内芝2000/2200が目立ちますね。

◉組
中京芝2000や東京芝1800/2400、新潟外芝2000が目立つなんて、結構意外。

ちなみに、今年のメンバーで、前走が阪神内回りコースか福島でない馬は

アメリカズカップ
サトノガーネット
タニノフランケル
ブレスジャーニー
レオコックブルー
ロードクエスト

この中で、瞬発力に秀でた馬や地力上位と言える馬がいるか?

⇨ロードクエスト⁉️

でも前走マイルじゃ買えないよ😭

金欠ボンビーノの相馬眼

反対に、前走が阪神内回りか福島芝の馬で、コース適正が高そうな馬を独自の視点でピックアップ。

◎ノーブルマーズ

◯ランブリングアレー

△アールスター

△サマーセント

△サラス

△ショウナンバルディ

△レイホーロマンス

多分このまま馬券に反映されそう🤩‼️


[追加]気になっている馬

☆ミスディレクション

父系だが3代前にトニービンは😋
今が充実期という印象。

今回逃げるとみていて、印をつけるか迷ったが、うまくスローに持ち込んでくれれば、1発あるかもと想像してしまいます。逃げると、1〜2着が難しいコースなので、粘り3着なら…。


◆最終見解

[結論]
ランブリングアレーを軸に、相手5頭の3連複馬券を計3000円分購入

まず、本日の小倉の馬場は、いかにも開幕馬場で、芝レース7レース中、5レースにおいて1番人気が勝利した。
つまり、大してトラックバイアスは作用しておらず、人気馬を素直に信頼して良さそうだ。

ランブリングアレーについては、今年の小倉記念のメンバーが、例年になく低レベルで、ほかに勝ちそうな馬も見当たらず、消去法で最後に残る馬がこの馬といった印象だが、逆にこのレベルなら軸としても損はないだろうと感じた。

3連単1着固定も考えたが、そこまで自信はなく、予算も3000円程度にしたかったため、控えめな馬券を購入した。

サトノルークスとサマーセントはバッサリ切ることとした。
まず、サトノルークスは、もっと距離があるレースや、時計のかかる馬場の方が、実績や血統からも適していると考え、また、このレースの特徴でもある、前に行けなければ馬券に絡めない要素を満たすことについても不安があり、切ることとした。
サマーセントは、前走が重賞とはいえ、牝馬限定のハンデ戦ゆえ、またそのレベルも高いとは言えないと重い、前走は斤量や、展開の利が多分に働いたと思っており、重賞を勝ったが、実力的には3勝クラス未勝利馬相当と感じている。故に、ランブリングアレーより、はるかに格下と見た。
上の2頭とも、やけに人気しており、妙味もないと判断し、ここは、バッサリ切ることとした。

そのほか、サトのガーネットはストレートの直線でないといい脚が活きない点と、やや斤量が重い点を考え、人気はしていないが、カットすることとした。
その他、力不足と感じた馬も同様にカットした。

これらの結果、上の馬券購入に至った。

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