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#青葉賞 #天皇賞

#青葉賞

レース当日の朝です。家の中でノロウイルス(?)かはわかりませんが、アップダウンの激しい胃腸風邪が流行っていまして、家族全滅の1週間でした。従いまして、今からの予想でございます。
東京の2400ですので、ダービーの参考にするにはもってこいのレースですが、ダービーで活躍する馬は少ない印象です。

◆データ傾向
①過去10年で、「前走2000m以下かつ重賞以外」は0-0-1-47です。
該当馬(消し候補)=3.4.10.13.16 
②優勝馬のうち8頭は馬番が9より内。
③「1800m以上で2勝以上」は8-5-7-47
該当馬(プラス評価)=2.3.5.6.7.15.17

◆馬券
馬券はフィーリングで買うことにした。





#天皇賞

◆コース
阪神外回りから内回りのコース。今年は京都ではないので、坂もある。まあ、3コーナーからのロンスパはいつも通りだろう。データうんぬんもあるが、ロンスパのスタミナ勝負に強い馬はやはりコース実績がある馬から選びたいよね。

◆注目馬
ワールドプレミア
この世代の菊花賞馬が1番ゲートを引くと言う幸運と、アリストテレスを筆頭とする好位から中団にかけての、激しいポジション争いが繰り広げられそうな位置を見ながら競馬が出来ると言う点では、3番人気ですら美味しく思える。直線でうまく馬を出せるかと言う課題はあるが、鞍上に福永さんは悪くはない。なによりも、1番ゲートが魅力。

名村殿
穴を開けるとすれば、この馬ではなかろうか。とにかく、後方で足をためて末脚を爆発させるスタイルになろうかと思うが、前走の阪神大賞典で3着に食い込めた点は、素直に評価出来る。ユーキャンと0.1秒差だったが、はるかに人気もないので狙いどきだろう。鞍上に内博ともなれば、この馬がゴールドシップに見えて来るハズ。

ユーキャン
思いの外売れてるのでビミョい感じだが、昨年4着。阪神大賞典は昨年が1着、今年は2着。明らかに阪神内回りが合ってる。この世代の菊花賞馬フィエールマンはもういない。当時の菊花賞は3着だったが、今なら2着は行けるだろう。鞍上に藤岡ハゲ。前走の阪神大賞典は、10番ゲートからの出発だったが、しっかり馬と折り合えて、後方2頭目の位置をキープ。ラスト3〜4コーナー中間から外を回して上がり最速での2着は素晴らしい騎乗だった。

◆馬券


ディープポンドが今回も鬼の強さを見せるのかと言った、アリストテレスvsディープポンドの構図も面白いが、前回はハマったと考えておきたい。

今回、ディープポンドは12番ゲートからとなり、いわゆる4角4番手付近の王道競馬を得意とする馬達がひしめき合うゾーンを取りに行くにも、経済コースが取れない可能性がある。前走は内から2頭目の位置をスムーズに取れたが、今回も同様の位置を取ろうとすると、足を使って前に行くしかないだろう。

と言うわけで、ディープポンドは無茶苦茶強い可能性もあるが、思うような位置を取れないと考えると、人気ほどの信頼はないと見た。

個人的には、王道競馬を得意とする、アリストテレス、ディープポンド、カレンブーケドール、ディアスティマ、ウインマリリン、オセアグレイト、オーソリティはポジション争いが激しく、ストレスフリーとは正反対の競馬を強いられるだろう。

と考えた場合、いつも通りの競馬に徹する馬に、利があるのではないかと言うのがボンビーノ目線での読みだ。待機組になるが、ワールドプレミアを筆頭に、名村殿とユーキャンを推奨したい。

馬券は、ハズレ、ガミ上等のワイド2点、3連複36点で勝負だ!

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