ぶらり建築探訪 角川武蔵野ミュージアムへ
去年の今頃、東所沢駅から徒歩5分位の「角川武蔵野ミュージアム」へサイクリング旅をしました。
所沢駅は繁華街があるけれど、東所沢駅は住宅街です。
2020年に角川オフィスとともに角川武蔵野ミュージアムができた時は、近隣の方もさぞ大騒ぎしたかと思います。
こちらのミュージアムを一躍有名にしたのは、音楽ユニットのYOASOBIさんが紅白の舞台として使ったからだと思います。
しばらくはファンの方の聖地として訪れる人もいましたが、今はすっかり落ち着いて、平日はガラガラです。
休日はイベントがある時じゃないと空いていて、近所の人の憩いの場という感じになっています。
自転車で行くと、周辺の航空公園や所沢駅にも1時間以内で行けます。
角川のオフィスは、出版業界が集まっている御茶ノ水や神田付近にあります。東所沢なぜ?と言う声も多数ありますが、正直よくわかりません。
働き方の改善と言う声もありますが、都内に住居持ってる社員の人は帰って通勤が大変になったのではないでしょうか。
東所沢のオフィスと神田のオフィスを行ったり来たりする派遣社員の募集は常に出ています。
でも隈研吾さんの設計だから、有名な建築として50年以上はその名を轟かせているかもしれませんね。
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