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"お客様は神様"なわけあるか。

先日、自分が大好きなVAPESHOPが閉店する夢を見て涙を流して目覚めた。そんな夢を見ることもびっくりだが、泣きながら起きたのにもびっくりだ(40代男性)

与える店(サービスの提供)と受け取る客(お金の支払)は完全に対等であれと思う。

人それぞれ大好きな店やブランドがいくつかあるだろう。自分にあてはめると”上京した時に必ず行く店”にあたる。とても大切な場所だ。

居心地の良いお店にはその"居心地を"ぜひとも続けて欲しいから、"大切な場所"が無くなったら自分が困るし悲しいから全力で応援する。どこでも買えるモノがあったとしてもその店で買う。そこで飲む。そこで食う。そこで遊ぶ。

お客様は決して神様ではない。どうしてもお客を神と表現するのであれば、お客が気持ちよくなるようにサービスしてくれるお店も神対応ではないか。神と神。平和である。お互い気持ちよく暮らしたい。

自分の中では大好きなブランドや店には誇り高く存在していて欲しいというわがままがある。”〇〇SALE”というのも苦手だ。セール商法を繰り返す店を見るとなんだか心が悲しくなる。旅館だってお店だって構えが大事。立派だった看板をチープに作り変える気がして自分は意気消沈してしまう。

異論反論あるだろうがそりゃそうだ。我々は人間という生き物である事のみが共通。脳の数だけ考え方や生き方がある。”常識”や”一般的に”なんて表現はぼんやりしてて苦手だ。ここに記すのはあくまでも自分の思いであります。

自分の好きなお店が自分にとっての神であって欲しい。

おなかがすきました。おやつ食べてきます。

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