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リモート飲み会が木漏れ日の下のようなあたたかさだった。

これは、どうやってリモート飲み会やるか?という記事では無く、
ほぼ日記です。

今日は友達とリモート飲み会やるために、作業や家のこといろいろ頑張って終わらした。やっぱし楽しみがあるとなんでも頑張れるものだなぁ、と改めて知る日です。

2日前に、かなり強引に友達たちを誘った。
一人居れば良いかなぁとおもっていた。

リモート飲み会こと、
テレビ電話飲み会は、ネットにたくさん記事があった。
わからないこと、とりあえず調べていく。
ネットにわかりやすい記事がたくさんありましたが、シンプルに下記だけ覚えた。

・Zoomとかlineとかいろいろある。
(とりあえず手軽なline電話にしました。一応Zoomも登録した)

・酒かお茶を用意する

【lineテレビ電話】

・iPhoneは4人まで画面上に顔出る。

・Androidは6人まで顔出る。

・200人くらい参加できる(記憶合間なのでお調べください…その人数システム上はいいけど会話できひんやろ、絶対むりー!とおもいました。)

・一声に喋ると聞こえないから一人ずつ話す

ということをネットで読みあさり、知る。
これ以降はリモート飲み会で皆とやりとりして今後を決めることにした。


これをなぜやろうか?とおもったかというと、

前々から、
人は多分群れて古代から生きてたから、一人だとネガティブ、現実志向になりがちなんだろうなぁと勝手に思っている。
生命の危機みたいなよくわからんザワザワの作動装置みたいなの持ってるものだ。

うまく発散されられるひとは、
景色見たり、本読んだり、御茶飲んだり、お花育てたり家事をしてるかもしれない。

あまり、コロチャンニュースを頭に入れなかったり、大事なとこだけ入れれたり。するかも。

わたしもうまいほうだとおもうし、
 
3年くらい前までは家にいるの苦手だったけど、イラストレーターになる、
と決めたときから、いろいろ工夫して、家に居るのも、楽しい日々となっている。

実はそんなに寂しかったりもしてなくて…
多分毎日、前向きな気持ちで最後かも。とおもって生きてたからなぁ、ともおもっているし、一人の趣味が多いし、
接客もしているから。

だからこそ、これからは友達にはしばらく会わないつもり。大事だし。
いろいろ情報を自分に入れたら、いろいろ気持ちが変わった。
しっかりコロチャンが落ち着いても、すぐには会わないようにしようとおもっています。

そんな気持ちですが穏やかなのです。
今まで夏休みみたいに楽しかったから、全く悔いが無く、

これからは1学期みたいなくらいなものです。

しかし、そんな人ばかりではないもんね。
とおもっている。しかし、わいの力は有り余っている。救えなかった友達も過去にいて、私はそれからは、人のことをもう少し考えようって気持ちにさせてもらったし、

なので、これからのことを踏まえて、早々にやってみたのである。しんどくなってからじゃ遅いからね。楽しみは作り出す物。
無いことを数えがちな世の中だからこそ、
あるもので工夫する楽しさは倍。
 

2020年はあまりあるほど愛情を持ってるからだれかにバトンで渡してきたいのでした。

そんなわけで20時~スタート(私が準備が遅れて正式には20:15~スタートした。)

お互いすっぴんである。

しかし、たくさんエフェクト?機能があり、
気にならない。



まずは二人でスタート

忘れがちだが、乾杯をした。
スマホに缶を近づける。YouTuberってこんな気持ちかな?とおもった。

そしてあれやこれやと会話をした、大学院生なので大学院の話。

私の金髪にした理由。皆、すごく聞いてくれて説明うまくなりました😌二つ理由あって~省略。とプレゼンみたいに説明する。笑

友達は久しぶりに人と話したとのこと。芸術家なので、思考が深いのだと思う。
都が発表する前から、早々に必要最低限の外出は控えていた。

ゲーテやベートーベンだってきっとそうなるとおもうよ!だって何百人年先のことすらわかってたひとらやし!そういうの先に気づくのは芸術家や~!!と言って励ます。

政治家(貴族かもしれない)より偉いんだから頭下げるな!とベートーベンがゲーテに怒ったエピソードが好きだし、現代では、政治家より名が知られてるから間違ってないと思ったのだ。

とてもポジティブになれる~と言ってくれて嬉しかった。
考えてないようにみえるくらいポジティブやからなぁ。役に立ってよかった。

こういうことしたら?とかは、負担になるかなぁ?とおもうから、そう思うのはあるよ、と理論付けていっしょに考えるのとってもすき。
考えるの悪いことじゃないもの。
あと、真面目な話は話してるときは優先順位低めにする。(最近!真面目すぎたなぁ、と去年の自分への反省。)
真面目な話は顔をかちこちにさせるが、面白い話は人をやわらかくさせる。
おだやかな時間はあたたかいからあたたかいほーに流れるようにする。

そして、つぎに3人になって、
すごくよいね、会ってるみたいだね。となる。
そこから、3人で自分のとっておきの本を見せ合う。

詩や、エッセイ、絵本だったので、一ページずつ読みあったのだ。

なんだか、急に木漏れ日の下のようにあたたかい時間となった。
今は本を読みあう機会なんてないけど、きっと大昔のヨーロッパあたりなんかでは
ピクニックしながらこの一節素敵じゃ無い?と読みあっていたかもしれない。

しかし、スマホ文化になりそんな一時は早々無いのである。
アドレス送るね、ググってみて、YouTubeみてみて、で終わるかもしれない。 
貸すね!
といって一冊貸すのかもしれないし、

一節を愛情込めて読みあうのはなかなかないことなのである。

だから、この瞬間とても宝ものみたいな時間とおもえた。しかし照れますので一ページでおわり、会話を楽しんでいたら、


5人になり、わちゃわちゃしまくりお腹痛くなるくらい笑いました。

7人になり、なんだか誇らしい気持ちになったなぁ。なぜだろう。

友達ってどういうことなのか、ちょっとわかってきたような気する。

なので3時間ペラペラ喋っていただけの時間とはちょっと違った。こんなときだからこそ、やってみてよかった。
友達と、心の換気だね~とか
ほんと楽しくて参加してよかったと、言っていて

ほっ。となった。やっぱし人間も自然と一体であるなぁ。とおもった。思考の風で換気だね。

会話するなら2~4人がベスト
楽しむ時間なら5人以上とわかったので、

いろいろ工夫したいとおもいます。
今までは自然に人と会って発散できてたことが、できなくなるから、工夫をして、
日々の豊かさをうしなわないよう生きたいと思います。

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