振り返り】双子妊娠、緊急入院。そして退院からの自宅生活と出産日の決定。

子ども達は中学生なので
過去を振り返って書いてます🍀

妊娠22週で破水し緊急入院。
24時間点滴と絶対安静で過ごした１ヶ月後…。
なんとか退院することが出来ました。

2008年の北京オリンピックを
自宅のTVで見ることが出来るとは✨

定期診察には入院セットを持って出掛けました。
そのまま入院と言われても慌てないように。

いつ管理入院と言われるだろう？
と思っていたのですが
結局、緊急入院も管理入院もなかったのです。

診察後、毎回「帰っていいよー」と言われてましたね。

その後、主治医から聞かれたのです。
自然分娩と帝王切開、どちらにするか？と。

え？😳

え？ですよ…。
選べるなんて思っていなかったですから。

ワタシの中では帝王切開だろうと思っていたので
逆に自然分娩って…。
どうしよう？でした💦（笑

ワタシから質問したのは
赤ちゃんにとって安全なのは？と言うこと。

主治医は「帝王切開」と即答だった為
ワタシの出産は帝王切開に決定しました。

自然分娩の場合は陣痛を待ちます。
１人出産した後、
もう１人の陣痛を待つことになります。

そう…。
連続して出産する訳ではないのです。
知ってましたか？
（もしかして二卵性だから？💦）

第二子の陣痛待ち〜出産までの間に
もしも赤ちゃんの状態が急変したら…
そうです、緊急帝王切開になります💧

それならば最初から帝王切開の方がいいです。
ワタシは…ですが。

出産日が決まれば、
その日に合わせて夫も仕事を休めます。
そして、病院側も双子出産に対応できるように
スタッフの人員も増やし準備してくれます。

安心して出産できるよう
予定帝王切開を選択しました。
良かったと思います☺️

傷の痛みに耐えながらの双子との母子同室は…
もう半端じゃないくらい大変でしたが💦

出産日は妊娠37週に入ったタイミングで
主治医から「では◯日で」とあっさり決定…。
あ…こちらに選択権はないのね（笑）

でも、37週まで大丈夫かな？
そこまで頑張れるかな？と不安でしたが
主治医はきっぱりと「大丈夫！」と。

主治医の言葉を聞いて
なんだか大丈夫そうな気がしてきました！

出産日が決定したのに
もういい加減動かなければならないのに
どうしても…
どうしても準備できないことがありました…。