透き通る声、雑音のない美声






そういう歌声が桁違いに流行するんだろな、多くの人の心に届くんだろうなと、ここまで年齢を重ねてやっと実感している。
歌を聴き始めるきっかけって何だろうなと考える。
自分で興味の幅を広げないと、同じ歌声しか届かない。
自分の好きをとことん極めるのも憧れるし、様々なジャンルを網羅しているのも素敵だなぁと思う。
私は性格的に、とことん極めるのは向いていない。
とにかく飽きっぽい。
いろいろ試行錯誤してみて、自分に少しがっかりもしながら自分を知っていっている途中。
まだ自分を知らないのかと、違う方向から怒られそう。
今の作業中も、自分の作業が遮断されない程度に音楽を流している。
母国語だと言葉の意味を考え始めてしまうので、作業中は母国語を避ける。
私はすぐ物事の背景を知りたがるので、意味を考え始めるとその人の思考癖を考えてしまう。
そうするともう作業に集中できない。
透き通る声は聞いていて気持ち良く、気分もあがる。
机周りは少し散らかっていても、耳に入る音が雑音のない美声ならば、目の前も少し整理された気持ちになる。
少し大袈裟?
これも美声歌声マジック。







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