わたしにとっての『アーユルヴェーダ』とは。
わたしが、アーユルヴェーダに出会うまでの過程
★ 小さい頃からの育った環境がとても大きい
★ 兄弟みんな食事やアーユルヴェーダ で体質改善した実体験
★ 自身の経験から、治療、体の不調を治すことができるものと確信
<まずは、育った環境、経験から。。。>
◆おじいちゃんが元々マクロビの創始者の一番弟子 青ヶ島村の奥山治村長
◆父(会長)も、18歳まで自然豊かな青ヶ島で育つ。ほぼ玄米菜食。肉は18歳まで食べたことがない。
◆1つ上のお姉ちゃんが、小さい頃から重度の卵、小麦、乳製品アレルギー
→根本的なアプローチでの改善のために
・ 病院へは行かず
・ 食生活を改める。質素な食生活(粗食<穀物と野菜を中心とした食事>)
・ 自分ちの畑で採れた無農薬玄米や野菜
・ 自然と触れ合う(土遊びなど)、運動
・ 呼吸器系を鍛えるために、水泳
↓
5、6歳くらいでアレルギー改善、食べられるようになる
◆わたし自身は、5、6歳の頃から鼻水止まらず、蓄膿症のような症状
会長とスリランカに旅行(小学生の頃)し、たまたまアーユルヴェーダ マッサージ受ける
(その頃は会長も、アーユルヴェーダは知っていたが、マッサージもあるんだねーと、軽い感じで受けた)
その後、会長は何度かスリランカ行くようになり、アーユルヴェーダ を知って行くうちに、元々やっていた中医学や漢方とつながってきた(アーユルヴェーダ は中医学よりも古い)
わたし自身
毎年、夏、冬にスリランカでアーユルヴェーダ ドクターの元へ行き、薬草の薬を出され、日本で次行くまでの期間に飲む、を繰り返す
小1、2年の頃は、毎週日曜日に耳鼻科に通い、鼻水を吸い取ることしていた(粘膜を焼く治療を受けたこともある)くらい、症状ひどかった
しかし、何度かスリランカへ行った後、耳鼻科の先生に、症状が改善したから通院の頻度を減らして良い、と言われる
中学生の頃、耳鼻科へは行かなくなった
高校3年生くらいには症状治った
ティッシュを持ち歩かなくて良いということに感動!
◆弟(Kオーバー)
中学受験で難関中学を目指すも、第一志望落ちた挫折を大学受験で繰り返さぬ為に、アーユルヴェーダ のオイル療法を行い
Kの、自信がない、一度失敗していて怖い、緊張を改善。
→毎日NGを頭に入れる、朝早起きする、など、Kを抜く生活習慣で、受験本番まで調整
→結果、現役で第一志望の東京大学に合格。
◆わたし自身は以前、熱出やすく、インフルエンザにも毎年かかっていた
セラピストになってから、アーユルヴェーダ のオイルを3年間、ドーシャ増悪の兆候、季節に合わせてアーユルヴェーダと生活してきました。
気づいたら3年ほどインフルエンザかかっていなかった。そういえば、という感じの普通に根強く生活の一部となっています。
★アーユルヴェーダ は、病気になる前に対処できる
イライラなどの感情が溜まると、体の症状として現れる
症状に出る前に、オイル等で日々のちょっとした感情面を抑える
不安や神経系の不調(V)→ K性質のオイルを入れることで、バランス
対処できるオイルがあると、それだけでも安心感
V、P、Kの上がりすぎを、自分自身で対処できる
呼吸法等色々あるが、オイルの効果はとても強い
★アーユルヴェーダは、日本ではまだ一般的にスピリチュアルや癒し系マッサージと捉えられるが、経験を通して、治療、体の不調を治すことができるもの、と確信している
★食事の大切さ
今は、本来時期のものではない野菜やフルーツを食べている(今の人たち農業の経験ないから)
本来は、旬のものを食べたくなる(農業の経験)
おじいちゃん、おばあちゃんは、季節のものを食べる
このような自然な感覚で
五大元素の生命エネルギーを
自分自身、環境、人間関係、仕事の忙しさ
で感じとり
アーユルヴェーダは、
結論わたしの中では、
「普通にあるもの」
なにも自分の中で特別なことではなく
自分自身をコントロールする為に
必要不可欠なものとなっています。
もみの気ハウス 社長
上野店店長 奥山美花奈
公式ホームページ
https://www.mominokihouse.jp/
指名予約はこちら(指名料金1430円)
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000432074/staff/W000354101/
@インターコンチネンタルTOKYO-BAY
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