アーユルヴェーダセラピストとしてのお客様との話し方Q&A
こんにちは!
もみの気ハウス 奥山です!!
今日は、事務所メンバーでネパールカレーランチをしてから、上野店出勤でした!🌈
最近、毎日のようにカレー食べてます。
ピッタが上がってきているから、辛味に敏感になってきました。
前まで食べれていた、中辛もとっても辛く感じました。
ドーシャは本当に変化しますね。
前まで甘く感じてたのに!!
でも、美味しかったです〜🌈
やはり、大切な仲間と食事する時間がとっても大好きです。
それでは昨日の続きで、
今月初めに行ったアーユルヴェーダ講義3daysの質問コーナーの続きです🌈
Q:症状に合わせた提案の仕方
例)ストレス
まず、その人の生き方、生活背景を聞いていきます。
ストレスとしての要因として考えられるものを質問していくこと(まだまだ沢山あります)
・仕事が7、8割 → 仕事で症状出る
そこに焦点を当てて、仕事の内容や働きかた聞いて行く(フルタイム、パートタイムか)
・誰と家に住んでいるのか
・子育てしているか
・自営業しているか
お話をなかなか聞いてくれないお客様に対しての接し方
お客様に寄り添うだけではその方の心まで、プラクリティまで知ることできない。
★その人になりきる。その人の立場になって考えること大事!!
そのほうがリアルで提案できる
その人の悩みを聞き、私があなただったら、こういう目標を決めて、こうする、と伝える
毎日やったら、なるから
毎日できなかったら、こうするなぁ!
と
その人になって話をする。
ドーシャ別の会話のテンポが掴めるとなお◎
口だけの、心ない押し売りはしない
なかなか私たちが思っている以上に、
自分の健康面に興味を持ってる人少ない
例えば、ロキソニン、痛み止め日常的に飲んでる人多いのがその特徴の一つだと考えます。
私たちが、自然治癒や生活習慣で治せることを伝えてることが使命だと思っています。
Q:波平さん並の頭の方、PかKどちらで判断するのか?
(笑)
お顔全体の面積に対してのおでこの大きさを捉えます。そこから、みて明らかにわかるが、人によってはデリケートと捉えるものは、さらっと「Kですねー」という感じでチェックすることも大事。
Q:コロナで家にこもり、鬱っぽくなっている方へは、どのようなマッサージを提案すると良い?
現在このコロナ自粛で、肥満率増えてる
コロナでもこもる
→ 陰になる
→ 鬱っぽくなる
Kが増える → 蓄積、体が冬眠した後の動物になる
提案としては、マッサージよりも、まずは食べない、排出する、など、日々の生活で改善してもらう
「汚れた布は綺麗に染まらない」(アーユルヴェーダ古典を引用)
★どのように生活習慣や食事制限をしたら良いか、その人の立場で考える
マッサージで提案する場合は、まずは五臓(アーマ<毒素>排出、内臓ほぐす)
が一番大切なことをまず自分自身を見直すきっかけとして逆に、陰なエネルギーを吹っ飛ばすくらい
逆に自分自身を今回で知れる機会ができたのでここからメンタル的に落ち込みやすいところは、環境的、情勢的に、カパが悪化しているからであってあなた自身のプラクリティ、生まれ持った貴方は、元から素晴らしいんですよ!
ということを伝えることが大切に、本当に思うのです。
もみの気ハウス 社長
上野店店長 奥山美花奈
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上野店出勤スケジュール
《ホットペッパー 》https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000432074/staff/W000354101/
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大好きな上野店の仲間たちと❤️
@東京ディズニーシー 2020.2
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