犬のしつけ(子犬の時期にしたいこと)

ウェスティ2匹、マルプー(トイプードル*マルチーズ)1匹でのしつけ経験からの備忘録。

前提として褒めて育てる。いかに最善のタイミングで褒めるか。

①社会性の獲得(見る、触れる、聞く)

とにかく外に連れ出し、

様々な人(年齢/性別等)を見せる触れてもらう。

様々な犬(犬種/性格/大きさ等)を見せる触れ合う。

様々な音(車の音、子供の声、自転車のブレーキ、花火の音等)を聞かせる。

様々な匂いを嗅がせる(嗅覚は、人間で言う会話と同等である)

②トイレのしつけ

しつけのタイミング(トイレをするタイミング)は

食後

遊んだ後

散歩した後

サークルの中のトイレの位置は、人がいない側(いる側にすると犬が、人に近づきたがって、う◯ち等を踏んでしまいやすい)

③クレートトレーニング

クレートに入ると良いことがあると思わせる

richellのキャンピングキャリーダブルドアのような上蓋が外れるタイプが簡単

下側だけの状態で入ったら褒める

上側もつけた状態で入ったら褒める

ドアを閉めてから(半開きから練習)も褒める(すぐ開ける)

クレートに入ったら良いことがあると思ってもらう。


④お座り、伏せ、待て

100回練習して覚えてくれればいいかな?くらいの根気で繰り返す。

⑤リラックスポーズ、どこでもお触りOK

今後お手入れの際に触る場所をできる限り嫌がられないように慣れさせる

口周り(口の中も)

パッド

耳の中

お尻

ハサミで触られる

ブラッシングに慣れる


⑥おいで

最重要かもしれない。完璧に覚えさせるのは難しいかもしれないが根気よく。外などで突然逃げてしまった場合など、命を守るしつけ


※問題行動の抑制

人にとって問題行動であって、犬にとっては本能的な行動であり問題行動ではない。が、困るのでストレスを減らすために、散歩に行く・遊ぶなどは当たり前で、コング等に助けてもらうのも良いと思う。


参考資料


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