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Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"

7/26代々木公演のライビュ初参戦から始まり、2/26の京セラ公演を以て私のMANIACツアー参戦は一旦終了したのでいろいろ感じたことを書いてみようと思います。

参戦日程

・7/26 代々木 配信
・7/27 代々木 ライブビューイング
・9/17 UNVEIL ソウルコン
・9/18 UNVEIL ソウルコン
・2/5 シンガポールコン
・2/11 アンコン たまアリ
・2/12 アンコン たまアリ
・2/25  アンコン 京セラ 配信
・2/26 アンコン 京セラ
その他:ツイッターやYoutubeで数公演

3カ国のコンサートに行ってみて

代々木公演に行けなかったことがものすごく悔しかったので、9月のソウルコンが発表されたときの、「私はこれを絶対に観にいかなきゃいけない」という強い気持ちに突き動かされ、初韓国を一人旅で行くことにしたのが全ての始まりでした。

チケッティングは独り身にとっては本国コンがいちばん取りやすいし、席を何度も変更しました。
イルコンは抽選という名の団体戦なので、もしたくさん現場に行きたいのであれば、個人で挑む人はそれ相応の策を練らないといけないことが分かりました。

韓国は椅子があれば基本的に立席NGで着席観覧スタイルでした。一日目は7-8割方外国人で、二日目はちょっと韓国人多かった気がする。どちらの日も隣のスンミンペンの韓国人の子にお菓子をもらいました。私は、ヘラヘラの愛想笑いでのThank youしか言えませんでした。

シンガポールはスタンディングエリアにいました。花道横でメンステにも近い位置にいたので前の人とその人のスマホとの戦争でした。その時は分からなかったけど、近くにマスターさんが何人かいたみたいでした。撮影を取るか、肉眼で目に焼き付けるか迷いまくって忙しかったですが、あとから映像で振り返ることができるのは記憶が飛ぶオタクにとってはありがたいです。

結論、どの国に行ってもスキズの曲は最高だし、それぞれの国で違う良さがあって、行けるところにはなるべく足を運びたいなと思いました。
チケッティング的に日本は2-4人組の団体が多い一方、韓国とシンガポールは基本ひとり参戦、多くても2人組ばかりだったので同じようなマインドの方が多く、居心地がよかったです。
日本はあらゆる面で団体で行くことが”勝ち”みたいなところがあったので、次回のイルコンは対策を練ろうと思います。

いろんな位置から推しを観て

上手側下手側センターアリーナスタンド画面越しといろんな位置を堪能しました。
どの席でも楽しいですが、いろんな位置からみてしまったがゆえに満足度がひときわ上がる(上がるであろう)位置を見つけてしまいました。
いろんな流派がいると思うので、みなさんの意見を聞いてみたいところです。

京セラ公演まで追い続けてみて

季節と国をまたいで6公演現場に足を運び、画面越し何公演もにキッズを観ていましたが、場数を踏んで、パフォーマンス、特に歌とラップのアレンジが上手になっていったのを肌で感じられました。

クルモンズはメント中ずーっとふたりでベタベタしてる。笑
ポチャクズはふとしたときにちょっといちゃつく。
味噌はクルモンズよりも静かに自然に、でもステージ中もいちゃつく。

そして、2/26のイルコンオーラスを経てあらためて、キッズはSTAYの声を聞きたいんだな、一緒にステージを楽しみたいんだなということが深く深く実感できました。
ScarsとTHE SOUNDの大合唱、日本人が日本語だったら歌を歌えることがキッズに伝わったと思います。

自分のオタクとしての変化

もともとバンドのコンサートばかり行っていたので、コンサートグッズと言えばタオルとTシャツでした。
しかし、ソウルコンに行ってみてタオルとTシャツを身に着けている人がほぼ日本人(たまに本国以外の方)ばかりで驚きました。
なんでだろうと思ったのですが、隣に座った韓国人を見て気が付きました。
ペンラを出さない限り、普通の人に化けられる…!
それ以降はSKZOOグッズなど、身につけててSTAYモロバレグッズではないものにお金をかけることにしました。

また、もともとリノペンではあったのですが、イル活・アンコンにあわせてリノひとりをしっかり見つめてみようというスタイルに変えてみたんです。
そしたらかなり楽しい。特にそれはトレカ集めに顕著に現れてしまいました。この話は別の記事に書いてみます。

あとSTAYの友達ができたこと。

まとめ

どのコンサートに行っても楽しいです。
スキズによって行ける外国が増えるのはまとまった休みがとれなくて満足に観光できなくても楽しい。
海外コンは自分で席を決められる点で唯一無二なので、行けるところはチケッティングを頑張って行きたいです。
言語が分かるだけうれしいことも厄介なことも多いイルコンは対策をして参戦できるようにがんばります。

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