2020年の仕事ぶりを振り返って

みなさんこんにちは。天ぷらです。

2020年の仕事ぶりを振り返って、まぁそんなにいい年ではなかったなと率直に思います。

とはいえ、2019年もいい年かと言われると、そういう訳ではなかった。
全社MVP級のドデカい案件を3件中3件失注した。
それに年明け早々から他人の炎上案件のトラブルシューティングに明け暮れてたし、度重なるトラブルで大手取引先と取引停止の危機も味わった。

ただその中で、うまくシューティングしたことを評価いただき、別のチャンスを貰うこともできたし、理解ある協力者の皆さまのお陰で非常にエキサイティングな案件を経験できた。

その2019年の貯金があって2020年は前半の半年間は非常に背伸びしたビジネス環境に身を置いていたと思う。

ただ後半の半年はどうだったか。

なにをしたか、覚えてないくらい何もしてなかった気がする。一応、自分のクライアントは売上伸長しているが、なんか物足りない。

あと組織貢献と題し、色々と営業部の部内施策には関わらせてもらった。
ただ満足いく内容か、満足いく結果か、と言われるとそんなことはない。

ほんとに意味があったのか?
みんなの役にたったのか?
成果につながったのか?

組織を成長させることは非常に難しいなと実感した。

まずは自分のクライアントの売上伸長。
そのためにクライアントのデータ活用の高度化をサポートする。

ただ、そして他のメンバーも高いクオリティが出せるように組織を成長させる。
2021年はこの経験を活かして行きたいと思う。

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