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中小企業診断士 要らない資格なのか? 残り84日

この疑問は誰しも一度考えるため、メリットデメリットを整理します。

【私の結論は五分五分です】
いままでの中小企業診断士の方が玉石なのだと思います。
銀行マンがもつ資格、そしてコンサルタントが持つ資格というイメージが強すぎると感じていて、これから持つ人がこの価値を高める必要があると思います。
そして、その価値はあると、私は確信しています。
私が知る中小企業診断士の方は自ら発信し、相談者と寄り添い、情報整理し、時よりその人に合わせた助言をされています。少なくとも、現在の状況から中小企業に借金を促した不用意な投資を助言する方はいないですね。本当に尊敬すべき方が多いです。
ですが、持つ人もしくは持ちたい人が、生かさない可能性もあるため、五分五分としました。

【メリット】
昇進、栄転など社内で生きる
独立した時の箔になる
人脈が広がる

【デメリット】
独占業務はない
生かす道は自ら考えねばならない

【願うこと】
この資格は、AI時代の道標になると考えてます。なぜなら、AIは悩みに対する回答を出すだけであり、本当の悩みを聞き出したり、その企業の資源を含めた総合的な回答を出せないからです。

そして思います。
この資格取る人は、取ろうとする方の希望の星になるべきだと思っています。
資格を取る話も重要ですが、何をなすべきかを真剣に悩み、共に歩くことを願います。

中小企業診断士取ったから、次はこの資格とかいう方も好きではないです。

少し熱くなりましたが、あまりにペーパー資格だの、役に立たないだの、意味ないだのいう方が多いので、自らの誓いと共に記載しました!!

今年は必ず受かる!



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