新年度からいよいよ夢の再実現へ

4月15日で48歳になる僕は、これまで紆余曲折な人生を送った。
僕の作詞家の恩人である、ジャンピエール瀬間(本名:瀬間好孝)の大病にて現在施設にいる。2017年12月に「急性硬膜下血腫」て倒れ、幸いにも一命は取り留めたが、お互い身寄りから疎遠となり一匹狼として辛い。しかしこのままではいかん…と感じ早6年半が経つ。

現在僕は47歳。恥ずかしながら保護を受けている身である。30歳になり3ヶ月後に奈落の底に突き落とされてから、思い出したくない事ばかりである。36歳の厄年にはロンドン五輪時に生死を彷徨う大病も経験した。
「肺結核ステージ3A+」。262日間の入院を経験し、完全完治も普通の仕事やアルバイトは「就労不可」と宣告。挙げ句の果てには師匠の瀬間の病気。更にはコロナ禍。頭を抱えてばかりだった。

しかしこの2024年度から僕も4月15日で48歳になる事を機に、これまで18年間奈落の底に堕ち、挙げ句に師匠の瀬間が施設にいる為、何か行動に移さねば…と考えている。もういい加減に夢の再実現をしないといけないと思い、今日に至っている。

こんな未熟な人間だけど、新年度から僕もいろいろ実現に向けて動きます。何卒宜しくお願い致します。

木村浩司

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