【まとめ】ロック大陸漫遊記(2020年08月23日)
はじめに
こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。
オープニングトーク
・今日も別室でお送りしてます、スタッフは別室でリモート
・今日はコード進行を学んだ曲たちで漫遊記、ただ、コードは独学なのであしからず
・漫遊前の一曲はAメロがロックの基本の3コードのブルースコード進行だからこの曲かける
ドルフィン・ラヴ / スピッツ
本編
JOHNNY B. GOODE / Chuck Berry
・この曲、ブルースコード、3コード、ドルフィン・ラヴと形は同じ
・エレキギターの入門書がブルースだったので、このコードを最初に刷り込まれた、今使うとベタすぎるかな?
・次はグルグル回るコード進行、世界中で使われているコード進行、スピッツだと三日月ロックその3のAメロが近い
Diana / Paul Anka
・次はカノン進行
・小学校の頃大好きだった曲、子供の頃、なんでこんなに切なくなるんだろうって思って、ギター弾くようになって仕組みがわかった
・なんで切なくなるのかわかんないけど長調と短調が交互になるからでは?
・スピッツだとスピカとか
・この進行適当に言葉乗っけるだけで曲になるので頼りすぎ注意、お砂糖みたいな進行
・この曲はスピッツのカノン進行の全てのルーツ
ブルースカイ ブルー / 西城秀樹
・メッセージ紹介「正宗さんは小学生の頃に入りたかったグループある?」「なかったかな? でもカリスマボーカリストの後ろでギター弾きたかった」
・次は亀田さんの言葉で小悪魔コード進行の曲
・スピッツで言うとコメットのAメロ、上がりたいところを下がる
・riotはサビでこの進行の曲
・平成以降はこの進行の曲がエッセンス的に加えられている曲が多い、平井堅の瞳を閉じてのサビとか
Warrior / Riot
・次はコード進行って言っていいのかわかんないけど、1コード
・みそかのAメロとか1コード、これをAメロで使うとサビがドラマティックになる
・最初のコード進行が当たり前だったので衝撃だった
・海外の曲はリフ主体だと1コードの曲も多い
・この曲はバグパイプが通奏低音になっている、作者がスコットランド出身だから郷土愛からかな? 1コードの曲と相性いい
It’s A Long Way To The Top (If You Wanna Rock ’n’ Roll)/ AC/DC
ちょっぴりタイムマシーン
・全然ロックじゃないけど、コード進行ネタで
・AメロのF、E、Amのコード進行が好きでいつか使いたかった、これがひばりのこころの進行につながる、昭和なマイナーに着地する感じ
世迷い言 / 日吉ミミ
アフタートーク
・今日はロックで良く使われる進行を紹介した
・でも、コード進行は曲作りの一端でしかないよね、誰がいつどんなこと歌ったかが大事
・来週はラップのロックで漫遊記、スピッツ好きな人とは縁のなかった音楽かも
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