【まとめ】ロック大陸漫遊記(2020年06月21日)

はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。

オープニングトーク

・今日もスタジオではなく、とある部屋で録音しているので、クーラーとか雑音は勘弁してね

・今日は日本のロック最盛期1999年で漫遊記

・99年はロックの最盛期と認識している、いわゆるロキノン系

・漫遊前の前の一曲、本来なら99年の曲かけそうだけど、新曲できちゃったのでそれをかけるとのこと

・リモートでメンバーと顔合わせしないで時間差で録音した新曲

猫ちぐら / スピッツ

本編

スモーキン・ビリー / Thee Michelle Gun Elephant

・スモーキンビリーは98年リリース、日本のロック最盛期はこの曲からスタートした

・リフかっこいい

・これ売れるのずるくない? 頑張って、クリスピーみたいなポップ方向にしててたのに

・ギターのあべさんは前に在籍していたストロベリージーンはアマチュア時代に対バンしたことある

アベフトシ - Wikipediaja.wikipedia.org

STAY GOLD / Hi-STANDARD・次は椎名林檎さん、この人も時代を変えた印象

・正しい街はカバーもしている

・それまでは福岡の地名が歌詞に出てくるロックナンバーがなかった、海援隊とかはあったけど、それがそのあとのさわって変わってにつながる

・椎名林檎さんも歌詞の小物遣いが巧み

正しい街 / 椎名林檎

・この年はaikoさんとか宇多田ヒカルさんなど女性ソロシンガーのすごい人が多く出た時代とも言える

・次はハイスタ、姿勢はインディースのDIYでやってるのがすごい、俺は曲作って歌うので精一杯なのに

STAY GOLD / Hi-STANDARD

・「ロック最盛期」は主観なのであしからず

・次はNUMBER GIRL、彼らも福岡出身、ロック盛んだけど、今までの明太ロックとは毛色が違う、オルタナ感のあるバンドが売れたのがすごい

透明少女 / NUMBER GIRL

・透明少女はランキングがオリコンチャートはそんなに高くなかったけどそれ以上のインパクトあった

質問コーナー

「モヤモヤする言葉ってないですか? 見える化とか」

・新しい言葉みんな好きだもんね

・「悩ましい」ってみんな普通に使うけど、エロい意味じゃないのって思っている、これ年配の人に多い感覚なんだって

・ここまで聞いただけでも99年すごくない?

・ちなみに99年はモーニング娘のラブマシーンとか、団子三兄弟売れた、ダイエーホークスが初優勝した、バイアグラの認可、Y2K問題、あとテクノミュージックでも大きなうねりがあった

・次はくるり

・バンド名からずるい

・前の年に出てた「ファンデリア」からヤバイバンドきたなって思ってた、それがメロディアスになってきたのでいよいよくるかもって危機感持った

・あとナンバーガールの向井くんもそうだけどメガネのかっこいいミュージシャンが増えたなって

街 / くるり

・次はTHE MAD CAPSULE MARKETS

・デジロックなアプローチなイメージ、孤高のバンド、既存シーンからは距離とってるイメージ、ストリートカルチャーとの繋がりもありそうなイメージ

・でもちゃんと彼らの事は知らない

・デビューはスピッツとおんなじころ

・「俺」の中で99年を代表する一曲

PULSE / THE MAD CAPSULE MARKETS

・今聞いてもすごいかっこいい

・次はBRAHMAN

・ボーカルのトシローくんはいまほどゴツくなかった

・個人的には日本語歌詞になってからの方が好き、でもこっちが代表曲っぽいので

deep / BRAHMAN

・これメジャーデビュー作品

ちょっぴりタイムマシーン

・夜の情報番組で流れてた、「あしたまにあーな」って最後に言うんだけれど、番組名だって知らなかった

・かわいい曲

Sweet Strawberry Toast / esrevnoc

アフタートーク

・ラルクとか、GLAYとか、ドラゴンアッシュもかけたかった

・この時代を受けてのメモリーズとか隼

・次はディアフーフで漫遊記

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