【まとめ】ロック大陸漫遊記(2020年06月14日)
はじめに
こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。
オープニングトーク
・この番組は大体2週間ぐらい前に録音している、状況改善されているといいな
・個人的なことだけどリモート飲み会やってみた、楽しかった、みんな寂しかったのかマシンガントークの人もいたりして
・意外な国の70年代ロックで漫遊記、マニアックな回だけど、番組タイトルにふさわしい内容になりそう
・漫遊前の一曲は季節柄初夏っぽいかなって
初夏の日 / スピッツ
本編
Share Cheshmat / Kourosh Yaghmaei
・イランのロックミュージシャン
・読み方わかんなかったので、ペルシャ語専攻の人がいたので聞いてみた「クールシェヤグマーイ」
・初期はディープパープル
・17年間発禁になってた(wikiより)
・声がクセになるいい声
・ホコ天の頃にイランの人がいっぱいみにきてた、当時は「ロックわかんのかな」って思ってたけど、この曲聞くとそんなことなさそう
・次はトルコのミュージシャン、トルコも苦難の時代があった
・トルコのジミヘン
・「アナドルロック」ってトルコの音楽と既存ロックをミックスしたジャンル、俺もハマってる
Goca Dünya / Erkin Koray
・次はアフリカ、ナイジェリアのバンド
・一時期、アフリカの音楽をかじってた、特にナイジェリアとかガーナはすごい人がいる
・きっかけはユーライヤヒープとコラボしたオシビサってアフロロックのバンドから
Blo / Blo
・メッセージ紹介「ラジオって会員制かなって思ってました、春メッセージです(19才)」に驚く草野さん
・今では世の中にミュージシャンいっぱい、特にメタルは全世界に強い、ただ70年代は国ごとの独自感があった、その辺感じてもらえたら
・次はナイジェリア、アフロロックのバンド、16ビートでコンガとかのリズムパーカッションで叩いているのが特徴
・このバンドはハードロックっぽい、ロンドンを拠点にしてたからなのか?
・ナイジェリアはイギリス領だから繋がり強い
Break Through / The Funkees
・次はアルゼンチン、南米へ
・前にも一曲かけた
・反戦の歌が軍部ににらまれて、海外脱出した
・フォルクローレの音が、母を尋ねて三千里のアルゼンチン旅行の場面を思い出す
Benjamín, El Pastor / Leon Gieco
・次はブラジルポップスの重鎮
・彼も亡命したりした
・おしゃれな曲多い、昔はサイケなこともしてた、何やってもカッコよく仕上がるのは才能
Alegria, Alegria / Caetano Veloso
・アレグリアは英語でジョイとかハピネス、自由への讃歌
ちょっぴりタイムマシーン
・この曲は地元の友達と文通していた、その時にテープで紹介してもらった曲(昭和なエピソード)
・ギターが思ったよりニューウェーブ
・辻仁成さんが最近コロナ関係でテレビ出るのでそれで聞いてみようと思った
今夜ナイトラインで / ECHOES
アフタートーク
・欧米以外は辺境ロックって呼ばれる、日本も偏狭ロック、スピッツも不思議なエスニック感ある?
・あと今日かけたアーティストの国って並べるとサッカーの対戦相手っぽいよね
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